『モンスターハンターワールド』が発売し皆さん絶賛プレイ中かと思われます。この記事では自分がプレイしていく中で気づいた、使える小技やテクニックを紹介していきたいと思います。
■目次
- こちらの記事もどうぞ
- アイテムのショートカット
- 指定した『場所・モンスター』に誘導してもらう
- 瘴気を防ぐ
- 画面の振動
- 翼竜で移動
- 大砲の向き
- スリンガーは意外に使える
- 陸珊瑚の台地の移動
- 乗りを成功させるコツ
- 納刀について
- 抜刀状態で砥石を使用する
- 終わりに
こちらの記事もどうぞ
マルチプレイの基本テクニックに関して書いた記事は以下になります。良ければチェックしてみてください。
・モンハン初心者必読?知っておきたいマルチプレイの立ち回り:その1
武器に関して
オススメスキル紹介
アイテムのショートカット
アイテムをショートカットで使用する際、デフォルトでは右スティックで選択する形式ですが、オプションの設定で『右スティック押し込み』で使うように設定すると誤爆が少なくなります。
指定した『場所・モンスター』に誘導してもらう
マップを開いた状態で、『右スティックを押し込む』ことで行き先を指定することができ、指定した行き先には導蟲がナビしてくれます。
採取クエストで、すでに特産キノコの場所がわかっている場合など、マップ上の採取ポイントのマークに右スティック押し込みを行うことで導蟲が誘導してくれる、という流れです。
またモンスターを複数狩猟する場合、導蟲で追えるモンスターはマップの左下に一覧表示されるので、モンスター名が書いてある部分にポインターを持っていき右スティックを押し込むことで、そのモンスター(痕跡)に導蟲が誘導してくれます。
瘴気を防ぐ
公式Twitterからの情報です。瘴気の谷の瘴気は、松明弾等で払うこともできますが、特殊装具の『装衣』を使用中は瘴気を防ぐことができます。瘴気を操るモンスターの瘴気は防ぐことができないので注意。
画面の振動
オプションで画面振動をオフにすることができます。画面酔いや、見やすさに影響するため、オフにしてみると症状が改善する場合があります。
翼竜で移動
マップ上で様々な場所に配置されている翼竜は、スリンガーで撃って怯ませることで地面の近くまで降下してきます。降下してきた翼竜にスリンガーを向けて〇ボタンを押すことで、翼竜に捕まって移動することができます。高所に一気に移動することができる場合が多いのでおススメです。
大砲の向き
一部のクエストでは大砲を使う必要が出てきます。大砲は砲身の左右から調べると押すことができるため、向きを変えられます。狙いを付けることができるため利用しましょう。
スリンガーは意外に使える
閃光弾や楔虫、翼竜の移動とは別の使い道です。スリンガーは積極的に使用しない場合、なかなかその有用性に気づきにくいものですが、こと戦闘においても意外に使えます。
スリンガーはとにかくモンスターを怯ませやすい特徴があります。逃げ出そうとしているモンスターなどに当てれば、たとえ『石ころ』であっても結構な確率で怯ませることができます。モンスターが移動しようとしている際などに発射し怯ませ、そこに追撃を加えるなど、積極的に利用しましょう。
また、乗り中にスリンガーを使うこともできます。はじけクルミなんかは数発でダウンを取ることも可能なので、是非活用してみましょう!
陸珊瑚の台地の移動
陸珊瑚のフィールドでは、下から上に吹き上げる上昇気流が発生しています。上昇気流が発生しているポイントで『滑空の装衣』を装備することで、上昇気流に乗って移動することができます。飛竜の眠るポイントまでの移動などはかなり大変なので、上手く利用しましょう。
乗りを成功させるコツ
モンスターに乗ると、『△で攻撃・R2で耐える』を使い分けモンスターのダウンを狙います。
タイミングは画面の四隅が赤く光ったら、モンスターが暴れるのでR2を押しっぱなしにしましょう。モンスターが壁に体当たりしようとしている場合は背中の上を移動しましょう。四隅の赤い光が無くなったら画面上でモンスターが暴れていてもR2を離して、攻撃を始めて構いません。
※追記 2018/3/4
上記方法より確実なものを追記しておきます。乗りに成功すると、画面右上の『移動・耐える・攻撃』の項目があります。その項目で現在入力した方がいいものが、赤い枠で囲まれますので、赤く光っているものを入力していけば問題なく乗りを成功させることができます。
また、乗りをすることで飛行状態になるモンスターには閃光弾ですぐに落下させることも可能です。乗りを成功させダウンさせる方が、閃光を使用するよりリターンは大きいですが、閃光の方が手っ取り早いのでこちらを推奨する人も中にはいます。
また、乗り中にスリンガーを使うことも可能なので、怯ませたり状態異常を狙ったりとうまく活用しましょう。
納刀について
デフォルトでは自動納刀がオンになっているため、勝手に武器をしまってしまうことが多々あります。武器を出したまま立ち回ることもできた方がいいので、基本的にはオフにすることを推奨します。
抜刀状態で砥石を使用する
片手剣以外は通常抜刀状態でアイテムを使うことはできませんが、ショートカットに砥石を登録している場合は抜刀状態でも砥石を使うことが出来ます。砥石以外のアイテムはショートカットに登録していても、抜刀状態で使うことが出来ないので注意が必要です。また、砥石使用後も抜刀状態は継続されますので、ご注意ください。
終わりに
ひとまずここまでとなります!これからも気づいた部分があれば随時更新していこうと思います。