「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する攻略情報をお届けします。
今回は「傷ついたイャンガルルガ」について攻略ポイントを紹介していきます(/・ω・)/
アイスボーンの中でもかなり終盤に登場するモンスターのため、なかなかの強敵になっています。ぜひ参考にしてみてください!
■目次
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傷ついたイャンガルルガの基本情報
激しい争いを生き延びた歴戦のイャンガルルガ。
弱点部位
- 頭>尻尾先端
頭が一番の弱点になります。頭意外だと尻尾の先端なども攻撃が通りやすくなっています。
弱点属性
- 水>龍
その他
- 罠〇(怒り時落とし穴無効)
- 状態異常〇
- 咆哮大
- 風圧大
- 耐震小
古龍では無いため罠が有効です。ただし怒り時は落とし穴が無効な点に注意しましょう。
状態異常も一通り効くので、うまく活用したいところですね(/・ω・)/
傷ついたイャンガルルガの攻略ポイント
傷ついたイャンガルルガの攻略ポイントを紹介していきます。
漢方薬などで毒対策をしよう
サマーソルト攻撃などを被弾すると毒状態になってしまいます。
猛毒ではないものの、そもそものサマーソルトの威力が高いため毒で削られてやられるパターンが多いです。
わざわざ毒耐性を積む必要は無いかもしれませんが、漢方薬などを持ち込んで毒対策をするようにしましょう。
「耳栓・怯み軽減」等は積んでおくと楽
傷ついたイャンガルルガは咆哮・風圧・怯み・震動などの行動制限が多いモンスターです。
機動力が高く出の早い攻撃も多いので、咆哮から確定で被弾するコンボが存在したり、動きをカメラで捉えきれない内に被弾してしまう場合が多くなっています(/・ω・)/
そのため、先ほど挙げた「咆哮・風圧・怯み・震動」のうち咆哮と怯みは耳栓5や怯み軽減を発動させておくとずっと戦いやすくなります(武器種による)。
非確定コンボもシビアなタイミングでの回避やガードを要求されるので、避けられる自信の無い人は風圧無効や耐震スキルも発動させるのがオススメです。
ガトリングブレスに注意
傷ついたイャンガルルガの飛行中のブレスは何発も広範囲にばら撒くため、回避が難しいです。
対策の基本としては火耐性を上げるか、避ける場合は真下に入ると被弾せずに済みます。
旋回しながらのブレスやサマーソルト・クチバシで突き刺さってくる攻撃の場合は被弾してしまうので、しっかり見極めてから真下に入るようにしましょう。
また、不動の装衣を装備中はガトリングブレスで瞬殺されるため大変危険です。
不動の装衣をそもそも持って行かないのがオススメですが、使用する場合は細心の注意を払うようにしましょう。
閃光弾やはじけクルミを有効活用しよう
傷ついたイャンガルルガは対空時間の長いモンスターになります。
そのため特に近接では閃光弾や、はじけクルミ2発による撃墜が有効になってきます。
ぜひ利用しましょう(/・ω・)/
高速サマーソルトに注意
傷ついたイャンガルルガのサマーソルトは出が早く威力も高いのが特徴です。
サマーソルトを使った後に素早くもう一度使って来たり、軸をずらしてすぐに使用してきたりします。
また、滑空してからは高確率でサマーソルトに派生します。
滑空しているガルルガの周囲に風圧が発生するほか、滑空行動にぶつかると怯みが発生し非常に危険です。
滑空してから一度軸をずらしたり、もう一度滑空してきたりしますがいずれも最終的にはサマーソルトに派生する場合がほとんどなので、避ける用意をしておきましょう。
既に記載した通り、スキルで滑空による怯みや風圧を無効化することでもサマーソルトの被弾率を大きく下げることができるのでオススメです。
罠を有効活用しよう
傷ついたイャンガルルガは古龍では無いため罠が有効です。
捕獲や戦闘中のシビレ罠・落とし穴は戦いやすくなるので積極的に利用していきましょう。
ただし怒り状態中は落とし穴が無効のため注意が必要です。
終わりに
「傷ついたイャンガルルガ」はアイスボーンの中でもかなり強敵の部類です。気を引き締めて掛かりましょう!
あくまで個人的な意見ですが、近接武器では耳栓と怯み軽減はあった方が戦いやすいのと、不動は使わないこと、疲労状態をぶっ飛ばしですぐ怒りに変えないようにするなどを意識すると戦いやすく感じました。
何か役に立てば幸いです!(/・ω・)/