モンハン攻略戦記

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【MHWI】リオレウス希少種の攻略ポイント紹介

リオレウス希少種

「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に登場する『リオレウス希少種』に関する攻略ポイントを紹介します。

 

かなりの強敵ではありますが、ここで紹介した内容を元に普段の狩りに役立てていただければと思います(/・ω・)/

 

■目次

こちらの記事もどうぞ

・リオレイア希少種の攻略ポイント紹介

・ラージャンの攻略ポイント紹介

リオレウス希少種の基本情報

リオレウス希少種

『銀火竜 リオレウス希少種』

 

静かに艶めく白銀の甲殻を持つリオレウスの希少種。イケメン。

 

リオレウス希少種と戦う方法

  1. ストーリークリア後にHR70まで上げ、「導きの地:陸珊瑚地帯Lv6以上」の状態で導きの地に行くと、リオレウス希少種が登場するようになる。
  2. イベントクエスト「銀の逆行」。受注条件はHR70以上。
  3. 捕獲した後に登場する「フリークエスト:特殊闘技場」。
  4. 特殊闘技場クエストクリア後に「龍結晶の地」探索で痕跡から調査クエスト入手。
  5. 「導きの地:陸珊瑚・溶岩地帯Lv7」で歴戦個体登場。

 

弱点部位

  • 尻尾の先

 

普段狙うなら脚もオススメです!頭部などの硬い部位も傷つけや部位破壊で肉質が柔らかくなります。

 

弱点属性

  • 水>雷>その他

 

属性武器で戦うなら水が一番通りやすいです(/・ω・)/

 

その他

  • 咆哮大
  • 風圧大
  • 罠〇
  • 麻痺〇
  • 睡眠〇
  • 気絶〇
  • 閃光は効果弱め

 

状態異常は効きの大小はあるものの全て有効で、シビレ罠や落とし穴も使えます。積極的に利用しましょう(/・ω・)/

 

閃光は効くものの、すぐに起き上がり耐性も付きます。さらにめまい中も飛んだりするため過信は禁物です。とはいえ、その程度の隙でもありがたいので要所で使っていきましょう。

 

リオレウス希少種の仕様

リオレウス希少種特有の仕様を紹介します。

 

頭や尻尾(先端以外)が硬い

過去作からお馴染みですが、リオレウス希少種は頭や尻尾の肉質が硬く設定されています。今作は歴戦個体でなければ頭など過去シリーズより柔らかいものの、歴戦となれば相変わらず白ゲージでも弾かれるので注意しましょう。

 

クラッチクローの傷つけや、部位破壊で肉質が柔らかくなります。

 

劫炎状態

リオレウス希少種

リオレウス希少種と戦闘をしていると「劫炎状態」という強化状態に移行し、頭部や首元が光ります。

 

劫炎状態中は攻撃が激しくなりブレスの火力や範囲も上昇するほか、地面に炎が残るようになりスリップダメージを受けます。

 

怒り状態と重複すると攻撃はさらに激しさを増し、隙を見つけるのも一苦労になります。

 

頭を攻撃すると劫炎状態を解除できる

劫炎状態は頭に一定のダメージを与えると解除が可能です。

 

時間経過で解除されないため逃げてばかりでは状況は改善しません。頑張って攻撃しに行きましょう。

 

閃光の起き上がりは早い

閃光弾を使えば空中から落とすことは可能ですが、すぐ起き上がるうえにめまい中でも空を飛び始めます。耐性もすぐ付くので、あまり過信はしないようにしましょう。

 

リオレウス希少種の攻略ポイント

リオレウス希少種

リオレウス希少種と戦う際の攻略ポイントを紹介します。

 

火耐性は積んでおくと楽

リオレウス希少種は炎による攻撃を多用してくるうえ、地面にスリップダメージを発生させたりもします。

 

火耐性が上がれば生存率も高くなるので、可能であれば火耐性は上げておくようにしましょう。「20」も積めれば充分です。

 

毒の解除アイテムは忘れずに

地面のスリップダメージや火やられ、レウスの高い攻撃力なども相まって毒状態で戦っていると予想外の体力から一気に削り落とされることもよくあります。

 

「毒耐性」を積まないまでも、「漢方薬」か「解毒薬+早食い」といった対策は必ずしておきましょう。基本的には漢方薬を持ち込むで問題ないと思います。

 

罠や状態異常を最大限活用しよう

リオレウス希少種は古龍では無いため罠や捕獲が有効です。攻撃チャンスを増やすために罠や状態異常を積極的に活用していきましょう。非怒り状態中は「ぶっ飛ばし」によるダウンも狙って行きたいですね(/・ω・)/

 

リオレウス希少種は火力が高く攻撃も激しいため、素直に真っ向勝負していると厳しい戦いは避けられません。修行や縛りプレイであれば真っ向勝負もいいですが「とりあえず勝ちたい・素材を集めたい・野良マルチ」といった場合は、使えるものは何でも使って確実にクリアを目指しましょう。

 

劫炎+怒り状態で飛行された場合など攻め手が無い場合、ソロであればとりあえず大タル爆弾Gを調合しながら置きまくるのも有効です。マルチだと迷惑なのでやめましょう。

 

劫炎状態は頭に集中攻撃しよう

仕様の項目で紹介した通り、「劫炎状態」は頭に一定ダメージを与えることで解除が可能です。怒り状態と重複するうえ時間で解除されないので、放置すると状況は改善しません。

 

リオレウス希少種は頭の肉質が硬いため、クラッチクローによる傷つけは必須です。必要であれば罠なども利用し、早めに解除を目指しましょう。

 

頭部の部位破壊を済ませると肉質が柔らかくなるので、それ以降は戦いやすくなります。

 

地上の尻尾回転攻撃は足元に入ろう

リオレウス希少種が地上で使う尻尾攻撃は、通常種とは違いグルっと一回転します。攻撃回数も1回なので覚えておきましょう。

 

この攻撃は足の間に入り込むことで回避が可能になっています。その後は踏みつけ攻撃に移行する場合が多いので、攻撃チャンスになりやすいです。

 

地上の踏みつけ攻撃は数少ないチャンス

地上に降りているリオレウス希少種の足元で戦っていると、その場でジャンプして踏みつける攻撃をよく使います。

 

この攻撃は隙が大きく踏みつけを避けた後は攻撃チャンスになるので、地上のリオレウス希少種と戦う際は積極的に脚の近くで立ち回り、この攻撃を誘発させましょう。

 

バックステップブレスに気を付けよう

リオレウス希少種

地上にいるリオレウス希少種の中で回避が難しい攻撃に、バックステップしながらブレスを吐くものがあります。

 

バックステップブレス前に一瞬ハンターの方に向きをヌルっと変えるのですが、その後すぐブレスを吐いてくるので予備動作を見逃さないように集中しましょう。

 

ブレスの攻撃範囲自体はバックステップ前のレウスの頭の真下あたりにしか無いため、後ろや横に回避行動をすることで避けられます。

 

バックステップブレス後はそのままジャンプし飛びついてきたりするので油断は禁物ですが、飛びついてきた場合はその後空中でガオーと吠える動きをするのでそこに攻撃チャンスが存在します。

※劫炎状態+怒り状態の場合は動きが変わります。

 

劫炎状態+怒り状態時の確定行動

先ほど紹介したバックブレス後に頻繁に派生する「ジャンプして飛びついてくる攻撃」ですが、劫炎状態+怒り状態の場合はガオーと吠える動きはしません。

 

すぐにガオーと吠える代わりに「爪でなぎ払い攻撃→空中で単発ブレス→ガオー」という連携に変化するので、全て避けた後のガオーに攻撃を叩き込みましょう(「・ω・)「

 

吠える動作を確実にチャンスに

バックステップブレスの項目にも書きましたが、リオレウス希少種がガオーと吠える動きは空中の相手にダメージを与えられる数少ないチャンスです。

 

先ほど紹介した2つ以外にもいくつかタイミングはありますが、一番わかりやすいのはカメラが引く特大ブレスを撃った後が確定で吠える動作をします。

 

アクションがあまり得意じゃない方でもこのチャンスに確実に火力を稼ぎつつ、罠などもフル活用すれば安定して勝てるようになると思います。

 

おすすめアイテム・装具

  • 罠(調合分)+捕獲用麻酔玉
  • 漢方薬
  • 秘薬+調合分
  • 粉塵(マルチ)
  • 不動の装衣
  • 転身の装衣
  • 耐熱の装衣
  • 大タル爆弾G

 

スキル構成や好みなどによって色々変わってくる部分ではありますが、「とりあえず勝ちたい」場合はこの辺りを持って行くのがオススメです。

 

終わりに

リオレウス希少種

今作の中でもかなりの強敵に分類されるリオレウス希少種ですが、理不尽な行動が無くそこまでめんどくさくも無い純粋な強敵に仕上がっています。

 

一見隙が無いように見えても確定行動などは存在するので、焦らず的確に隙をつきながら攻略しましょう!(「・ω・)「