「歴戦王クシャルダオラ」の攻略ポイントを紹介していきます。事前の知識だけで狩り易さが大きく変わるモンスターなので、ぜひチェックしてみてください!
■目次
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攻略ポイント
歴戦王クシャルダオラ戦での攻略ポイントを紹介していきます。
風圧完全無効を付ける(近接は必須)
クシャルダオラの防具「クシャナシリーズ」のシリーズスキルで発動する「鋼龍の飛翔」は『風圧完全無効』の効果があります。対歴戦王クシャルダオラ戦では必須級のスキル(特に近接武器)になっているので、ぜひ装備するようにしましょう!
通常のクシャルダオラを撃破すればシリーズスキルは発動可能なので、先に通常種の防具を作ってから挑むことをオススメします。
また、通常スキルの「風圧耐性Lv5」ではクシャルダオラの龍風圧は無効化できないので注意が必要です。狩猟笛の風圧無効と風圧完全無効も同様です。
閃光弾は効果がほとんど無い
空を飛ぶモンスターを墜落させるのに有効な閃光弾ですが、歴戦王クシャルダオラには撃墜効果がありません。飛んだまま4回ほどめまい状態になりますが、その後は空中で怯ませるだけになるので、そこまで有効な手立てでは無くなっています。
閃光弾を持ち込む必要はそこまで感じないので、王クシャが飛んでいる時は近接武器は慣れるまで無理に攻撃を狙わず回避に専念するようにしましょう。
歴戦王テオテスカトルは味方
歴戦王クシャルダオラとのクエスト中に「歴戦王テオテスカトル」が乱入してきます。
初見時はヒヤッとさせられますが、このテオテスカトルは実質味方で、王クシャとの「縄張り争い」で大ダメージを与えてすぐにいなくなってくれます。
縄張り争い前に怯ませてはいけない
テオとクシャは通常すぐに「縄張り争い」を始めますが、その前や最中に片方を怯ませたりすると「縄張り争い」が正しく行われない場合があります。その場合は2体同時に相手にする必要が出てしまい、急激に難易度が上がり時間もかかります。
「縄張り争い」が終わるまでは遠目から眺めるだけにしましょう。
落石を狙う
歴戦王クシャルダオラが「エリア8」に移動した際は落石ポイントがあるので、全てヒットさせると大幅な時間短縮になります。落ちている「石ころ」や「ハジケ結晶」などを装填し、上手く当てるようにしましょう。
龍風圧纏い中の注意点
歴戦王クシャルダオラが纏う「龍風圧」は、前述の「風圧完全無効」以外だと怯んでしまいます。また、ガンナーの弾も頭と尻尾意外は弾かれてしまうため注意が必要です。
風纏いを剥がすには
龍封力効果がある武器で怯ませるか、ダウンをとると龍風圧が一時的に無くなります。
ダウンは頭を狙うと取りやすいので、積極的に頭を狙うようにしましょう。
寝床は危険地帯
歴戦王に限った話ではありませんが、対クシャルダオラ戦は寝床が最難関となっています。普通に戦っていては運も絡み、あまり安定した戦いにならないため対策を紹介します。
爆弾で起こすのは基本
基本としてクシャルダオラが眠っていたら、大タル爆弾Gを頭に設置し起爆で起こすようにしましょう。
乗りがオススメ
寝床につくまでに乗りをしないでおいて、寝床での戦い中に乗り攻撃でチャンスタイムを増やしながら戦闘時間を短縮する方法です。
乗りの蓄積量を増やしておいて、寝床についたらすぐ乗れるようにしておくのがオススメです。
挑発の装衣で誘導する
そもそも寝床で戦わずに「挑発の装衣」を使って、クシャルダオラを下のエリアまで連れてくる方法も有効です。
不動の装衣は危険
対クシャルダオラ戦において、「不動の装衣」は竜巻の連続ヒットで事故死するためむしろ危険です。
オススメスキル
歴戦王クシャルダオラ戦にオススメのスキルを紹介します。
風圧完全無効
前述の通りクシャナシリーズを装備することで発動可能なシリーズスキルです。少なくとも近接武器使用者は発動させることをオススメします。狩猟笛の風圧完全無効でもOKです。
耳栓Lv5
歴戦王クシャルダオラは閃光が効かず、集中的に攻撃できるチャンスタイムが少なめです。そのため、咆哮が攻撃チャンスに変わる耳栓は有効なスキルとなっています。
終わりに
閃光の効果があまりないことと、歴戦王テオテスカトルの乱入を除けばそこまで普通の歴戦クシャと差はありません。歴戦王クシャルダオラはイライラしやすい相手ではありますが、少し時間が掛かってもいいので冷静に対処していけば勝ち切れると思います。