12/20には歴戦王マムタロトが配信されましたが、その際にアップデートでバージョンが5.21になりました。今回のアップデートで歴戦王マムタロト追加以外に変更点があるので紹介していきたいと思います。
■目次
こちらの記事もどうぞ
・最新追加鑑定武器と当たり武器一覧まとめ!【歴戦王マムタロト】
・歴戦王マムタロトの攻略ポイントや仕様変更紹介【狂乱のエルドラド】
アップデートVer.5.21 内容
アップデートに必要な空き容量
PlayStation4:277MB程度見込み(今回のアップデートのみの場合)
※モンスターハンター:ワールドをご購入後、初めてアップデートされる場合は4.14GB程度の空き容量が必要です。
主な機能追加/仕様変更
・表示言語に「簡体字」を追加しました。(アジア版のみ)
歴戦王マム・タロトを狩猟解禁しました。
マム・タロトの調査方法が一部仕様変更されておりますのでご確認ください。
・歴戦王マム・タロトの調査後報酬について、新鑑定武器の追加に伴い、新報酬枠グレード「虹色」の追加と既存報酬枠「金」「銀」「銅」の排出内容を見直しました。
鑑定前アイテム「灼熱を帯びた武器」のを追加とし、それに合わせ既存の「溶解した武器」「結合された武器」「昇華された武器」からでる鑑定武器のレアリティ割合の鑑定結果の確率も見直しています。
だいぶいい鑑定武器が出やすくなりましたね!
・特別調査クエストが「地母神の豪奢なる宴」から「狂乱のエルドラド」に変わり、達成項目の見直しを行いました。
例えば、追加された調査項目「初期から調査を完遂」は追跡Lv1のクエストに参加した上で、自身を含むパーティで大角の完全破壊を達成することで、達成ポイントではなく最高グレードの報酬枠「虹色枠」を2つ直接獲得できます。なお、追跡Lv1のクエストは途中で「クエストから帰還」を選択し、途中で帰還すると未達成となるのでご注意ください。
その他、追加項目、一部達成ポイントの配点を見直しについては実際にプレイしてご確認ください。
上の方に貼ってある攻略記事でも書きましたが、途中帰還は報酬が減るので気を付けましょう。
・特別調査クエスト「狂乱のエルドラド」の配信開始に伴い、マム・タロトが出現する「地母神の豪奢なる宴」の配信は終了とさせて頂きます。
なお「地母神の豪奢なる宴」で入手できる報酬は全て「狂乱のエルドラド」で入手可能です。
いい武器が出やすくなっていますので、過去に諦めた鑑定武器を狙いに行きましょう。
プレイヤーまわりの不具合の修正
≪ガンランス≫
ガンランス使用時、「レバーありガード開始」から0.3秒以内に「ニュートラル回避(バックステップ)」を行うと、ステップ実行前のプレイヤーの向きを基準として左向きにバックステップを行ってしまうことがある不具合を修正しました。
ガンランスの竜杭砲をモンスターが地面に潜るときに当てた際、意図せず竜杭砲が残ってしまいモンスターが地面から出てくるモーションが終わるまでヒットし続けてしまう不具合について、モンスターが潜り終わったタイミングで竜杭砲は消滅するように修正しました。
ステップの不具合が治ったのはありがたいですね。
不具合の修正
プレイヤーは常時高解像テクスチャーで表示される仕様ですが、調査拠点からゲームを再開してクエストや探索に出発すると、プレイヤーのテクスチャーがNPCと同等の解像度で表示されてしまう不具合を修正しました。
その他、一部の不具合を修正しました。
地味に嬉しいですね(´-ω-`)もっと早く治して欲しかったですが(笑)
海外言語に関する、不具合修正
こちらは、海外の文字表記などが修正されたりしているくらいなので割愛致します。
※記事内の引用元は全てCAPCOM:モンスターハンター:ワールド 公式サイトとなっています。