『極ベヒーモス』の攻略ポイントや通常種との違いについて紹介していきます。
■目次
前提
まず前提として通常のベヒーモスに関する仕組みなどの知識は備わっているものとして、この記事は書いていきます。よくわからないという方は以下の記事を一度読んでみてください。
★通常種ベヒーモスに関して
★おまけ
・祝クリア!野良で『極ベヒーモス』に勝つまでの様子を書いていく
・神経を削る戦い!ベヒーモスと戦かう手順と、戦った様子や感想
通常種との違い
・火力が高い
・体力が多い
・メテオに防御力ダウン効果がある
・新モーションがある(裂傷)
・閃光に耐性がある(2回まで)
・ミールストームの発動が早い
・DPSチェックがある
・コメットの頻度が少ない
・エクリプスメテオの頻度が多い
赤字部分に関してちょっと掘り下げていきたいと思います。
メテオに防御力ダウン効果
極ベヒーモスの『メテオ』に被弾すると防御力ダウン状態になります。
この状態になると、ベヒーモスのあらゆる攻撃でワンパン(一撃死)する可能性が高くなります。この状態で狩猟を続けることは非常に危険です。
メテオに被弾しないこと、被弾した場合は『忍耐の種』などで防御力ダウンを打ち消しましょう。
DPSチェックがある
※『DPS(damage per second)とは、1秒間にどれだけダメージを与えるか』という意味です。
2エリア目、3エリア目でDPSチェックというものがあります。
一定以上のダメージを与えていないと、コメット無しでエクリプスメテオが降ってきます。仮にそこを『ジャンプ』などで回避したとしても、30秒ごとにエクリプスメテオが降ってくるため、実質クリア不可能です。
そのため、逃げ回ってばかりいてはダメという事です。
攻略ポイント
基本的な攻略は通常種と一緒ですが、通常種と違う部分だけを書いていきたいと思います。
敵視を常にとる
これが最も重要です。
敵視状態になるとミールストーム使わなくなり、メテオもタンク役にしか飛びません。
タンク役への攻撃に被弾しないような位置取りをすれば、回転攻撃以外では被弾しません。
とにかく重要で、タンク役は敵視が終わったらすぐまた頭を攻撃して、敵視を取るの繰返しをしましょう。敵視を取るスピードと頻度で大幅に難易度が変わります。
敵視をなかなか取れない場合タンク役が悪いように見えがちですが、実は周りのプレイヤーが問題だったりします。タンクが頭を攻撃しようとしている時に、後ろ足や尻尾をひたすら攻撃しているプレイヤーが多いと、ベヒーモスが頭の位置をグルグル変えるのでスムーズに敵視を取ることが出来ません。タンクが敵視を取るまではそれ以外のメンバーも、タンクと近い立ち位置から前足を攻撃するなどして、敵視の取得をサポートしましょう。
基本的にミールストームを閃光で止めない
極では閃光耐性(2回)があるため、ミールストームを閃光で潰すのは相当上手いタイミング以外では非推奨です。2回しか効かない上に敵視をとるための蓄積値もリセット(敵視状態であればそえも解除)され、他の場面(危険な拘束や弓などが敵視を取った場面)で閃光を使えなかったら困ります。
味方が被弾したら即回復
誰かがまともに被弾したら1人しか減っていなかろうが、すぐに回復を使える人が回復してあげましょう。
メテオによる防御力ダウンや、ミールストームでのピンボールなど、最初の被弾では3割しか減っていなくてもそのまま事故死するなんてのは日常茶飯事です。
タンクが敵視を取っている時も、ガードしてるから大丈夫などと思わずに、残り体力が7割くらいになったら回復してあげましょう。残りスタミナや段差などによる事故もあるので、とにかく回復です。
過保護すぎるかもなどと思わずに、とにかく回復しましょう。
広域がなくても『生命の粉塵』を調合分まで持ち込み、無くなったら補充までしましょう。必須です。
味方の回復をしなくていいのは、敵視を取っている最中のタンク役のみです。それ以外は広域でも粉塵でもいいので回復しましょう。
コメットを破壊しない
これは通常種でも書いたので、ザックリとだけ書きます。
ベヒーモスの攻撃で壊されるので、コメットの近くで戦うのはやめましょう。
敵視を取ったプレイヤーはしっかりコメットとの距離を調整しましょう。
誰も敵視されてない場面では、全員がコメットにベヒーモスの攻撃が届かない位置で立ち回りましょう。
ミールストームは端っこに置こう
前述の通り閃光は使えないため、ミールストームが発動したらできる限り端っこに置きましょう。コメットがある場合は、コメットから離れた位置に少しでも誘導しましょう。
とは言え、今回は発動までの時間が半分ほどになっているので、どうしても誘導できないタイミングは出てきます。そのため、頻繁に敵視を取ってできる限りミールストームが発動しないようにしましょう。
ガンガン攻撃しよう
前述の通り今回はDPSチェックがありますので、一定以上のダメージを与えられていない場合は負け確定になります。
2エリア目と3エリア目でDPSチェックが入りますのでヒーラーなどもしつつですが、しっかり火力を出していきましょう。
とはいえ、このDPSチェックはそこまで厳しいものではありませんので、タンク役が敵視を取れれば比較的楽に突破できると思います。
エクリプスメテオを回避できるようにコメットの位置を常に把握する
当たり前のはずなのに意外に野良で多いのが、エクリプスメテオが来てコメットもあるのに、岩から離れすぎていて隠れきれず落ちるというもの。
ある程度ダメージを与えていくとエクリプスメテオを使ってきますので、
必ず常に岩の場所を頭に入れ、『破壊されない&隠れらえる距離を』維持しましょう。
最後の頼みのFFジャンプ
エクリプスメテオがきて、『岩が無いor岩に間に合わない』場合はジェスチャー『ジャンプ』でエクリプスメテオを避けられる場合があります。
タイミングはシビアで距離によってタイミングが変動しますので、どうしても無理な場合の頼みの綱として使いましょう。間違っても普通に走れば間に合うのに、カッコつけてジャンプなんかしないようにしましょう。
ハンターの怯み動作が終わった直後が、ジャンプのタイミングの1つの目安になるようです。
ジャンプを使わなきゃいけない時点で、そこまでの流れに問題があることになるので、使わずに済むにこしたことはありません。
攻略の流れ
極ベヒーモスの攻略の流れを書いていきます。
1エリア目
周りと意思疎通ができるなら戦闘が始まる前に、大タルGを設置してダメージを与えることをオススメ。モタモタしてると発見されて戦闘が始まります。
↓
すぐコメットが降ってくるので、ある程度避けやすそうな位置に誘導。
↓
敵視をガンガン取りに行く。可能であればこのエリアで尻尾を切ってしまう。
↓
2か所の落石を当てる。
↓
コメット2つ目が降ってくる、これも使いやすい位置に誘導。
↓
エクリプスメテオを避ける(岩が無ければジャンプ)。
2エリア目
エリア移動直後にミールストームがくるので、タゲられたら端っこに誘導。
↓
DPSチェックが入るのでしっかり攻撃する。敵視とってないとミール地獄になるので敵視必須。
↓
ある程度ダメージ与えるとコメットが1つ降ってくる。この1個しか来ないので壊さないように。
↓
コメット降ってくるまでと同じくらいダメージ与えるとエクリプスメテオが来るので避ける。
3エリア目
DPSチェックがあるのでガンガン攻撃する。敵視は当然とる。
↓
ここはDPSが足りていればエクリプスメテオは降ってこないので比較的楽。
最終エリア
コメット1個につき、一回エクリプスメテオが来る。これが3回繰り返される。
敵視とらないとミールストームでドンドン狭くなってコメット壊れるので、敵視必須+コメット死守。
最後のエクリプスメテオを避ければクリアになります。
報酬
★ドラケン重ね着
★称号『光の戦士』
終わりに
固定メンバーで周回できれば、上記のことに気を付けていればそこまで無理な難易度ではありません。
しかし、野良の救難参加等だとメンツに大きく左右されるため茨の道になると思います。
★参考リンク
・祝クリア!野良で『極ベヒーモス』に勝つまでの様子を書いていく
クリア後は自分は腕試しがてら強属性チャアクでソロで遊んでいます。いいとこまで行っても時間切れになります( ´∀` )w