無料大型アップデート第4弾で追加された「ベヒーモス」と戦うには、いくつか先にこなすクエストがあります。その手順と、実際に戦った様子や感想を書いていきたいと思いますので、ぜひご確認ください。
■目次
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ベヒーモスと戦うまでの流れ
具体的な手順は以下の通りです。
1、バージョンアップを済ませる
まずこれが必須。オンラインに繋いでバージョンアップさせましょう。
2、拠点入り口にいる勝気な推薦組と話す
※HR16以上でイベント発生
変な環境生物がいるとのこと。
3、特別任務「異世界からの訪問者」受注
・変な環境生物(サボテンダー達)を追いかける。
※後々探索にも環境生物として登場する。
↓
・アホの子クルルたんがおっきくなって、モーグリが大変クポな展開に。FF14のモグにボイス無いんですね、知りませんでした。
↓
・デカくて強いクルルたんとのバトル!常時石(クリスタル)持ち状態+飛び掛かりで一発気絶なので注意。でも所詮クルルたそ(´-ω-`)
4、狩猟後に拠点で勝気な推薦組に話を聞く。
5、特別任務「伝説の魔獣」を受注
ベヒーモスとのバトルに突入。
この時点ではお試し版みたいな強さなので、ソロでも普通に倒せます。
6、勝気な推薦組と話す
7、特別任務:手負いの魔獣「ベヒーモス」受注
攻略法は以下の通り、初見マルチに行く場合は事前に読んでおくことを強くオススメします。
★攻略法
一応ソロで倒せましたが、スムーズに敵視を取れるかなどは運に強く左右されます。敵視取る前にミールストームの連発されまくって時間だけかかったり、通路を塞がれたり、どうしようもない事故連発で詰むことも多いため、ソロは腕試し以外では非推奨です。
とは言え、マルチも攻略法が頭に入っていないとガンガン負けます。自分だけではなく、野良でやる場合は味方もちゃんとした人を引かないと勝てないので、野良の場合は負け続けても腐らない心が重要です。
ミスして周りに迷惑かけないか不安になるかもしれませんが、個人的には実装されたばかりで皆乙りまくる今の内にやって経験を積んだほうが良いと思います。
8、フリーにベヒーモスのクエストが出現
特別任務をクリア後はフリークエストで何度でもプレイできるようになります。素材集めや腕試しなど、色々な目的でプレイしていきましょう。クエスト受注期間に制限はありません。
戦いの様子
ベヒーモス戦は、最初の撃退クエはソロ初見で特に問題なかったので、正直本番も余裕だろうと舐めてました。
ということで、ベヒーモス本番に挑むわけですが、、
怒涛のミールストーム連打!!!
ついでに耐震とかも付いていなかったので、めちゃくちゃメンドクサイ展開に、、。
本番初見だと敵視がこんなに取りにくいと思っていないので、閃光弾使わずミールストーム中に頭殴るも、全然敵視してもらえず、ベヒーモスの頭付近に発生した竜巻に阿鼻叫喚(;・∀・)
4個も5個も発生している竜巻に呆然としながらも頑張って削り、エクリプスメテオを避けるも、後半のエリア移動された通路にミールストームが二つ鎮座しており、道が通れず。
(;^ω^)クソだりぃw
と思わず声に出そうになるも抑えつつ、竜巻が消えた後に追いかけるも、サンダーボルト4連発からカメラ外のミールストームに突っ込んで、2つのミールストームでお手玉されて1乙(´・ω・`)w
復活するも既に残り時間10分を切っていて、敵視とる前にミール連発でグダグダに。足の踏み場も無いようなフィールドでなんとか戦うもそのまま時間切れ。
煮詰めていけばなんとか勝てそうな気もするけど、神経削るからもうやりたくないなと思いマルチに突撃!からの
怒涛の6連敗!!!
タンク仕様でもないのに広域積んでない人が居たり、エクリプスメテオの避け方知らなかったりする人もいる中で、安定して勝つなんて野良じゃ無理ですよねと再認識。野良で勝てないことに文句言う気は全然ないので、雰囲気を楽しみつつ、7戦目で17分くらいで討伐しました。
エクリプスメテオを避けるのは必須としても、ヒーラー意識低い人がいると一気に難易度が上がる印象です。他にも色々ありますが、、。結構大変です(笑)
勝ったり負けたりする中で得た知識は攻略のページに書いておきましたので、チェックしてみてください。
★攻略法
チャアクソロでも討伐はできましたが、やっぱり面倒ですので腕試しやTA目的以外ではあまりオススメはしません(´-ω-`)
ベヒーモス戦の感想
結論を言えば結構楽しいです!
アクションゲームとしては、普段のモンハンの方がプレイヤースキル次第でどうにでもできるのでいいかもしれません。
従来はアクションの実力が高いプレイヤーは、適当な装備や武器で戦っても初見で大概のモンスターに勝ててしまいます。それは剣戟アクションゲームとしては質の高さに繋がる部分でもあるので良いと思いますが、昔の作品からずっとプレイしているプレイヤーや腕自慢達にとってはマンネリ感や、やり応えの無さを感じると思います。縛りプレイをすることで自分なりに難易度を上げることも可能ですが、そこまでしない人が多いのも事実です。
そんな中、今回のようにモンハンにとって新しい遊び方を提供してくれるのは、新鮮でなかなか面白いものでした。
パーティー全員が攻略知識がないとクリアが困難なことから、野良のパーティーでのクリアは難しく、FF14でギスギスオンラインなどと揶揄されている部分があるのも、FFのシステムを踏襲したベヒーモスと戦うことで理解できました。
そのため、毎回毎回こういう制度を入れられたら「メンドイ(´-ω-`)」と言うのはありますが(笑)
とは言え、アクションの質の高さは一級品のMHシリーズに、純粋なアクション及び既存のモノ(大砲とか)以外の要素をガッツリ取り入れた今回のコラボは、モンハンの幅を一気に広げてくれるいいコラボだったんではないかと思います。
ハンティングゲームとしてハンター同士の連携を取るというのが、各々の剣技で思い思いに殴っている普段の戦いとは違い、共闘感が強く楽しいものでした。
今回のコラボの経験を、開発陣が次回作などでどう活かしていくのかを期待したいですね。保守的な傾向にあるMH開発陣にはいい刺激だったのではないでしょうか。
念のためもう一回言っておきますけど、自分はネルギガンテみたいなガチの剣戟アクション勝負みたいなモンスターの方が好きなので、毎回エクリプスメテオをコメットで避ける、みたいなのをいれられると「メンドイ(´-ω-`)」とはなりますw敵視ぐらいはあっても全然いいですが(´-ω-`)
そんな感じで、モンハンもFFもサイコー!!なコラボでした!