さて、前回片手剣を使うことにした私ですが、スキルと装備を作っていざ実戦にいき、華麗に討伐を行ったところまで書きました。
実際の様子(前回の記事)はこちら!
■目次
実戦で気づいた事
実際に実戦で使い続けて気づいた点を書いていきたいと思います。
抜刀中のアイテム使用
抜刀中にアイテムを使用すると走れませんでした。R1のダッシュのことではなく、本当に移動が超鈍足になります。ノタノタ歩きます。
実質速攻効果が出るアイテム(キノコや秘薬)以外は納刀してから使った方がいいですね、、普通に死にます!
フォールバッシュについて
フォールバッシュを弱点に正確に叩き込むのは中々難しいです。
特にマルチではモンスターの動きが読みにくいため、運が絡みますね。ソロでも読みが当たった上でうまくコントロールして、やっと弱点に当たるといったところでしょうか、要練習です。
旋回斬りが強い
旋回斬りを使ったコンボは安定感抜群です。定点コンボとしてはちょっとブレますが、モンスターの動きに柔軟に対応できるため、弱点部位を狙うのも容易で火力が出ます。ちなみに、盾コンは味方を吹っ飛ばさないものの、火力は相変わらず低く、今回も派生する必要は無さそうです。
さらにバージョンアップで〇3段目の回転斬りも強化されるらしいので、さらに火力アップに期待できます。
バックステップに若干の無敵時間がある
回避と同じ使い方ができ、バックステップで敵の攻撃を避ける立ち回りが安定すればかなり火力も増しそうです。
片手剣上級者を目指すならこの技術は必須になりそうです。現在練習中。
ガード中に『↓〇』ですぐにバクステップが可能なので上手く組み込むと良さそうです。
アイテムを使う前提の立ち回りが強い
抜刀中にアイテムを使用できるため、かなりの回転率でアイテムを利用する事ができます。怒涛の勢いで敵を完封できるため脳汁がでます。これは楽しい。
相手が飛龍で自分がやれたマックスコンボだとこんな感じ。自分の装備(麻痺)で調合素材持ち込んだ場合(特殊闘技場でした)。
不動→麻痺→達人円筒→痺れ罠→爆弾→落とし穴→調合爆弾→閃光→合成→痺れ罠→痺れ罠→麻痺→討伐
マルチでこの流れで完封した時は、お礼とフレ申請を頂けて最高の気分でした。爆弾で味方が吹っ飛ばないように位置取りを考えてやるのが重要です。味方を吹っ飛ばす可能性があるくらいなら爆弾は見送りましょう。空き時間は当然攻撃ラッシュです。
これこそが片手剣の醍醐味だと思うので、興味がある方は是非やってみてください。楽しいですよ〜。
広域が微妙?
ユラユラ装備にひかれて使い始めた片手剣でしたが、結果的に
『広域、いる?』
と思い始めています。
勿論いいっちゃいいんですよ、ただ味方の実力が高くなればなるほどいらないんですよね(´-ω-`)
マルチをやっていると『挙動が慣れてない感じだなぁ、挙句防御も低いなぁ、あの人絶対死ぬな』って人もいます。そういう人がいるときは確かに助かるんですよね。結局クエストを失敗しないことが一番ですから。
ただこの場合、大概の人は自分で回復します。そしてただでさえ、『慣れていない人=死にそうな人=火力出せていない人』がいる中で、自分まで広域にまわったらドンドン火力が落ちますよね(´・ω・`)
攻撃は最大の防御なんて言葉もありますが、火力を少しでも多く出して敵を怯ませたり、戦闘時間を短くしたほうが結果的に生存率を上げることにつながったりもするんですよね。ここは結果論でしか語れませんが(´-ω-`)
そんなこんなでユラユラを外そうか考え中です(´-ω-`)過去作でも毎回被り物装備で遊んでいるので、ユラユラは見た目が好きなだけなんですよね。広域は付いてきちゃってるから使ってるみたいなところがあります(´-ω-`)
次回コラボのクルルヤックの被り物待ちして、スキル次第でそっちに変えようか、そもそも片手剣では被り物やめようか考え中です!
片手剣でモンスターとの相性
というか相性悪い奴なんているのか?(´・ω・`)という感じです。
キリンは近接全般に言えることとして厳しいけれど、抜刀スリンガーがあるから空飛んでくれたらラッキーですし、古龍以外はみんな罠効くから楽なんですよね。
近接全般に言えることでもありますが、手数を出さなければない片手剣にとって、弾かれる部位が多い相手は厳しいかな~という感じですね。
と言っても、そこまで『コレはキツイ!』というのはキリンくらいなものだと思います。
続く
ちょっと今回は日記というよりは攻略寄りの部分になってしまいましたが、次回は歴戦古龍に完全ソロで挑んでいきたいと思います。