「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する攻略記事になります。
今回は第3弾無料大型アップデートで配信間近となっている「激昂したラージャン」と「猛り爆ぜるブラキディオス」について、配信前情報を元にあらかじめ知っておきたい攻略ポイントを紹介していきます。
■目次
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事前情報でわかる激昂したラージャンの攻略ポイント
それではまず「激昂したラージャン」について前情報時点で把握できる攻略ポイントを紹介していきます(/・ω・)/
防具強化はMAX推奨・弱点属性は氷・弱点部位は頭
防御力MAXに関しては前情報は関係ありませんが、カスタム強化ぶんまで含めて強化は最大にしておかないと厳しい戦いになると思います(/・ω・)/
過去作のデータに基づくと弱点属性は「氷」で、属性は頭に通りやすいです。属性武器で挑む際の参考にしてみてください。属性の通りやすさは今作で変わる可能性もある点に注意してください。
過去作のデータでは最もダメージが通りやすい弱点部位が「頭」ですが、後述する闘気硬化などの影響で何の対策も無しに頭を狙い続けるのは難しくなっています。
後方に飛びながら4・5連?ブレスが追加、雷やられがありそう
後方に宙返りのように距離を取りながら気光弾を4・5発ほど水平に発射してくる攻撃が追加されています。
通常のラージャンにもジャンプして気光弾を吐く攻撃はありましたが、同じ感覚で左右に回避した場合は被弾しやすくなっているので注意してください。
ハンターの立ち位置に対してどの程度ホーミングしてくるかはわかりませんが、前か後ろに回避するのが安定しそうですね(/・ω・)/
被弾するとおそらく「雷やられ」になると思いますので、ウチケシの実・雷耐性・属性やられ耐性などで対策をしましょう。
前方遠距離?の地面に雷撃のようなものを発生させる攻撃が追加
イメージ的にはイヴェルカーナが起き攻めに使う「ハンターがいる位置に氷を発生させる攻撃」のような性能になるでしょう。
ラージャンが左腕を地面に突っ込むと、ハンターがいる位置の地面から雷(気光?)が爆発するように発生する技になります。PV内で大剣がガードしていたので、ガードは可能なようです。
雷やられになる可能性もありそうですね。
拘束攻撃が強力に!ガード主体武器はモーションを見破る意識が大事
掴んだハンターに直接気光ブレスを浴びせその後地面に叩きつける拘束攻撃が存在します。
拘束攻撃のためガード不能です(ガード強化スキル無効)。
通常種が繰り出してきた拘束攻撃はこの攻撃に置き換わっているので、今まで以上に軽快が必要になります。
公式放送で「マルチプレイ時は周りが粉塵などで回復してあげて」という発言もあったので、相当な高威力技になりそうです(;´Д`)ソロだと耐えられるのかしら…?
闘気硬化は頭を攻撃して解除?
激昂ラージャンは興奮を抑制する機能を持つ尻尾が無いため、「闘気硬化」をハンター側から解除するには頭を攻撃するしかないようです。
※設定上は常に怒っていますが、常時挑戦者スキルが発動することは無いので注意してください。
近接はスキル「心眼」が必須級
先ほどの闘気硬化に関わってきますが、近接武器を使っているプレイヤーは「心眼」スキルを発動させることをオススメします!
これほどの攻撃力と攻撃スピードを誇る相手に弾かれようものなら一気に大ピンチです( ;∀;)
今作で後脚の肉質変化はあるか?結果次第で後脚狙いもアリ?
過去作の中には闘気硬化中は「後脚の肉質が軟化」するという要素も存在します。
アイスボーンの激昂ラージャンが闘気硬化中に後脚の肉質が軟化するかは不明ですが、軟化する場合はリスクの低い後脚を狙うのも1つの戦略になりそうです(/・ω・)/
心眼スキルを発動させ弾かれなかったところで闘気硬化中の前脚に当たった攻撃はほとんどダメージが出ませんからね!
また闘気硬化に関わらず、そもそもデフォルトで後ろ足の肉質が軟らかめに設定されている可能性もあると思います。
事前情報でわかる猛り爆ぜるブラキディオスの攻略ポイント
続いては「猛り爆ぜるブラキディオス」について前情報時点で把握できる攻略ポイントを紹介していきます(/・ω・)/
防具強化はMAX推奨・弱点属性は氷・弱点部位は頭
激昂ラージャンと同じく防具強化はカスタム強化含めMAX推奨です。
過去作のデータによれば弱点属性は「氷」ですが、作品ごとに属性肉質は変わる可能性があるのであくまで参考程度にしておいてください。
過去作通りなら弱点部位は頭になっています、それ以外は前脚や尻尾もまだ攻撃が通る方ですが、こちらも今作で変わる可能性もあります。
臨界粘菌の影響で安易に狙いたい部位を攻撃できない相手でもあるので、立ち回りには工夫が必要になりそうです。
粘菌が減ると腕を舐めるモーションは健在
通樹種と同様、猛り爆ぜるブラキディオスも頭や前脚の粘菌が減ってくると腕を舐めるモーションは健在のようです。
そのため、うまく攻撃を当てて両前脚と頭の粘菌を減らしつつ、舐めまわすモーションの隙に高火力技を叩き込むのが基本戦略になりそうですね( *´艸`)
通常種は怒り時は頭の粘菌量が減りませんでしたが、果たして猛り爆ぜるブラキディオスはどうでしょうか…。
粘菌が赤くなっている部位はハンター攻撃時に粘菌が滴り落ちる
猛り爆ぜるブラキディオスの粘菌は時間経過等でだんだんと赤く変化します。
赤くなった粘菌が付着している部位をハンターが攻撃すると、その粘菌が地面に滴り落ちて間もなく爆発します。滴り落ちてもすぐに回避等で距離を離せば問題なく回避が可能です。
チャージアックスの高出力のような後隙が大きい技で赤い粘菌部位を攻撃してしまうと、回避が間に合わず確定で被弾してしまいますので注意が必要です。
普段から部位の色はしっかり把握しておく必要があり、後隙の大きい技を使う際は赤くなっていない部位に攻撃しましょう。
地面を殴った時に赤い部位の粘菌は即爆発
ブラキディオスが多用する地面に腕や頭を殴りつけたり突きすような攻撃では、通常の粘菌は一定時間後に爆発しますが、赤くなった部位は即爆発がおこるようです。
例えば頭と両腕を地面に突き刺す攻撃で右腕のみ粘菌が赤くなっていた場合は、頭と左腕は地面に粘菌が残り、右腕の位置だけ同時に爆発も発生します。
尻尾でも爆発攻撃を使ってくる
通常のブラキとは違って尻尾にも粘菌があるため、後ろ側にいても広範囲高火力の爆発攻撃を繰り出してきます。
尻尾付近にいても安全ではないので覚えておきましょう。
増えた遠距離攻撃の避け方
通常種のブラキディオスは遠距離は頭を地面に突き刺し直線に爆発を起こす攻撃くらいで、基本的に高速で飛び掛かってきてひたすら接近戦というモンスターでしたが、
猛り爆ぜるブラキディオスは遠距離攻撃や範囲攻撃が多数追加されています。頭を突き刺して爆発を起こす攻撃で3方向に爆発が発生する攻撃の他にも…
左右の腕で交互に地面をなぎ払うように爆発を起こす攻撃は、最初は直線に爆発が飛んできて2回目は少し斜めに爆発が起きるようですね。1回目は素直にハンターを狙い2回目は少しずらしているようなイメージだと思います。
通常ブラキも使用する頭を地面に突き刺し直線に爆発を起こす攻撃は、3回連続で使用するように変化しています。1回目と2回目はハンターに向かって直線に飛ばしてくるものの、3回目は地面に頭を突き刺したタイミングでディレイをかけて、斜めに爆発を起こすようです。この斜めの爆発がディレイ中のハンターの位置にホーミングしてくるのか、ただ確定で斜めに爆発するだけなのかによって避け方は少し変わってきますね。とにかく3回目はディレイがかかるため、少し遅れて攻撃してくることを覚えておくだけでも役に立つはずです。
全部位赤の怒り時限定か?左側→右側→前方の大爆発
実機映像では全部位の粘菌が赤+怒り時に使用していた大技になります。
右腕をブラキの左側面に突き刺し左側180度の地面が赤くなって大爆発→左腕をブラキの右側面に突き刺し右側180度の地面が赤くなって大爆発→頭を突き刺し前方180度の地面が赤くなって大爆発
という超範囲の大技がありました。
しかも爆発直前は広範囲に粘菌が爆発寸前の赤い状態で多数発生するため、ハンターがその上にいると移動速度が落ちてしまいほぼ確実に被弾します。
回避に専念さえしていれば粘菌の間を縫ったりダイブで回避することも可能ですが、欲張って攻撃しようとしたりすると危ないかもしれません。
最初にブラキの左側面で回避できれば、以降は攻撃チャンスにもなり得るので見極めがいのあるモーションになりそうです。
条件は実機映像では「全部位の粘菌が赤+怒り時」のみでしか確認できていませんが、実際はもっと頻繁に使ってくる可能性もあるので、意識しておくようにしましょう(/・ω・)/
スリンガーで赤い粘菌を落とすことが可能
猛り爆ぜるブラキディオスの部位に付着している赤くなった粘菌は「石ころ」などのスリンガー弾で落とすことが可能です。
スリンガーでどうこうできるギミックというよりは、単純に赤い粘菌部位にダメージを与えれば粘菌が滴り落ちる特性上、スリンガー弾で落とせるのは当然といえば当然ですね。
大剣やスラッシュアックスやチャージアックスのような落ちた粘菌を攻撃後に回避するのが困難な武器種は、攻略法の1つとして覚えておくと良さそうです。
地面を殴りまくる必殺技はウラガンキン等の寝床限定?+強制決闘仕様
告知PVなどで最も印象的だった地面を殴りまくる必殺技で地面を殴りまくった後に大爆発を起こし、エリア移動の通路からも火山が噴き出ます。
PVでは近くにいたハンターがよろめいていたので「震動大」もあるようですね。
とはいえ、攻撃範囲的には離れていれば普通に回避できるようで、他のモンスターも使ってくる大技枠と避け方は大差無いと思います。
エリア間の通路から火山が噴き出す特性上実機で確認できたウラガンキンの寝床限定で使ってくる可能性が高くなっています。ここに移動したら身構えておきましょう。
とはいえこの技のメインは決闘仕様の追加になります。
この技の使用後はモドリ玉や罠の使用が制限され、エリア間通路も炎が噴き出て通れなくなります。
つまり、真っ向勝負の殴り合いでどちらかが倒れるまで逃げ隠れできないということですね( *´艸`)おもしろい
この状態で乙ってしまいキャンプに戻った場合などは、エリアに入ることはできるものの、一度中に入ってしまうと出てくることはやはりできません。
終わりに
「激昂したラージャン」「猛り爆ぜるブラキディオス」について、事前情報でわかる範囲で攻略ポイントを書いてみました(/・ω・)/
攻略法が確立されるまで少しでも役に立てば幸いです!
実装後は実際に検証や戦闘したうえで正式な攻略記事も書きますので、そちらもご確認頂ければと思います!
管理人はとても楽しみだけどブラキは本当に苦手なのでちょっと不安です…。
それではアプデをワクワクしながら待ちましょう( *´艸`)それでは~!