先日行われたモンスターハンターワールドの公式タイムアタック大会「狩王決定戦2018 大阪大会」ですが、今回はそこまで公式TAに興味のない自分でも視聴していて楽しめる大会でした。
今回はその模様を簡単に紹介していきたいと思います。
■目次
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武器種が色々見れた
今回の大会で一番よかったのはここだと思います。今までの大会では最もダメージがタイムが短くなり易い武器の組み合わせ以外は滅多に見れない大会ばかりでしたが、今大会では色々な武器をみることが出来ました。毎回チャレンジャーの武器が違うのは飽きずに見れていいですね(^ω^)
TA大会ですから挑戦者がタイムが短くなる武器を使うのは当然です。それでも今回色々見れたのは、スキルや武器選択などの調整を公式が頑張ってくれたおかげでもあるでしょう。地域的に関西の血がそうさせる部分も無くはないかもしれませんが
逆に言えば今までは調整不足だったとも言えますけどね(;^ω^)今後も公式には、武器バランスの調整やスキルの調整などを頑張って欲しいですね。
女性プレイヤーが多い
大阪大会は今までに比べ女性プレイヤーの方が数多く参加していました。女性プレイヤーが増えてくるとその業界も盛り上がりますので、今後もガンガン増えてくれるといいですね。
プレイヤーが楽しそう
当然TAですからプレイに対して真剣になるのは当たり前ですが、そんな中でもプレイヤーの笑顔が多く見られました。やっぱりゲームですから楽しそうに見えるかどうかは重要ですよね。
あくまで挑戦者の方々はゲームが上手いとはいえタレントではありませんから、別にそこまで求めているわけではありませんけど(;^ω^)楽しそうに見えるに越したことはないというだけです。
終わりに
あくまで個人的な意見ではありますが、自分は狩王決定戦にはそこまで興味がありません。対人ではないゲームにおいて、事前に全ての条件がわかっているというのは好きじゃないんですよね(;・∀・)最適解を見つけたら、それを実現するためにひたすら研究と練習をして、あとはAIが取る行動の運しだい、、。みたいな部分が多いので、もうちょっと事故とか予測不能な展開になりやすいルールの方が好きです。
対人実装してくださいとまでは言いませんが、もっと当日までわからない要素を増やしたりしても展開があって面白いと思います。
そんな自分が見ても今回の大阪大会は楽しめましたので、まだ見ていない方で興味がる方は確認してみてください。
★動画はこちら(大会は1:37:47~)