「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の攻略記事です。
今回はVer13.50で実装された「マスターランクマムタロト」について、攻略ポイントの紹介をしていきたいと思います(/・ω・)/
武器種に関わらずソロでも使える内容をメインに扱っておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
■目次
- こちらの記事もどうぞ
- MRマムタロトの基本情報
- MRマムタロトの仕様について
- MRマムタロトの攻略ポイント紹介
- 終わりに
こちらの記事もどうぞ
- なめてましたすみません。MRマムタロトの仕様と攻略に関するメモと感想
- Ver13.50アプデ!アップデートの全内容詳細
- 満足感の極意!MRマムタロト防具「EXマムガイラα・β」の性能と必要素材
- MRマムタロトが立ち去る条件を解説!DPSチェックや部位破壊について
- 近接ソロでも勝てました!MRマムタロトの攻略メモ2
MRマムタロトの基本情報
弱点属性:
- 黄金部分=雷、本体=氷
弱点部位:
- 初期エリアでは頭・胸・前足が柔らかいものの、赤熱化時は黄金も柔らかくなる。
- パージ後もやはり頭・胸・前脚が特に通りがいいものの、全身が軟化してるためTAなどをしている場合を除けばどこを攻撃しても十分なダメージが出る。
その他:
- 状態異常は一通り有効
- 罠無効
- 火やられあり
MRマムタロトはどの武器種であっても問題なく戦うことができる相手になります。
ガンナー系に対しての肉質が固いため、他のモンスターのように近接武器が不利ということもなく、隙も大きめなため一部の武器がゲームスピードについていけないということもほとんど無いので、好きな武器を担ぐようにしましょう。
また、ソロ用の体力も存在するのでソロでもマルチでも倒せる相手ですが、DPSチェック要素があるのでマルチの方が難易度は低くなります。
MRマムタロトの仕様について
MRマムタロトと戦ううえで必ず覚えておきたい仕様は以下の通りです。
- 無理に部位破壊はしなくてOK
- DPSチェックが存在する
- 各エリアで1人でもマムタロトと戦闘状態になると、DPSチェックが始まる。
DPSチェックとは、一定時間内に規定のダメージを与えられるか計測される仕様です。
定められたダメージ量に達しない場合「終わりなき黄金時代」クエストではマムタロトが立ち去ってしまい、クエストが強制終了させられてしまいます。
詳しいDPSチェックの内容や上記3つの仕様について、詳しくは以下の記事をご確認ください。
・MRマムタロトが立ち去る条件を解説!DPSチェックや部位破壊について
特にソロの場合はDPSチェックに引っかかりやすいため、各エリアでマムタロトと戦闘が始まったら全力で攻撃を浴びせ倒しにいきましょう。
MRマムタロトの攻略ポイント紹介
それではここからはMRマムタロトの攻略ポイントについて紹介していきたいと思います(/・ω・)/
項目の量が多いのでわかりやすさ重視で1つ1つの文章量は少なめにする予定ですが、つい細かい情報まで書いてしまう癖があるので長くなったら申し訳ありません。
DPSチェックの開始は各エリア毎+戦闘状態に入ってから
・MRマムタロトが立ち去る条件を解説!DPSチェックや部位破壊について
↑先ほど紹介したこちらの記事で詳しいことが書かれていますが、DPSチェックは各エリア毎に存在し、制限時間のカウントダウンが始まるのは各エリアでマムタロトと戦闘状態に入ったときです。
クエスト開始時やエリア移動した際には、マムタロトと戦闘が始まる前にバフや砥石・アイテム補給といった準備を整えることで勝率がグッと上がります。
マルチの場合は味方が補給に行っているのに1人で突っ込むとカウントダウンが始まってしまいますし、ソロだと準備をせずに突っ込んでグダグダになるとそれはそれでDPSチェック突破が厳しくなるでしょう。
準備を整えたうえで周りと足並みを揃えてから、戦闘に入るようにしましょう(/・ω・)/
DPSチェックをクリアするために火力スキルを盛る(特にソロ)
マルチであればそれなりに生存スキルや快適スキルに割り振っても、皆で攻撃していけばDPSチェックに引っかかることは少ないのであまり意識しなくていいですが、
ソロで挑む場合は火力重視のスキル構成にしないと、腕や武器種にもよりますがDPSチェック突破が厳しくなってきます。
体力増強は必須としても、火力スキルを多く積むようにしましょう。特に挑戦者は最終エリアではずっと発動するため相性が良くなっています。
パンパンゼミの整備5や盾武器のガード性能などは実質火力を上げることに繋がるので、武器種や戦法毎に臨機応変に積みましょう。
MRのマムタロトでは部位破壊はやらなくても問題ないので、破壊王スキルは不要です。
一度戦闘が始まったら無乙意識+全力で攻撃(特にソロ)
こちらもDPSチェックに関する話になりますが、一度戦闘が始まったら常に制限時間との闘いになります。
できる限り攻撃を行いしっかりダメージを稼ぎましょう!
そして、特にソロで挑戦する方に意識してほしいのは乙らないことです。
エリア毎に一度戦闘が始まってから乙ると、キャンプにいる間もバフを撒いている間も当然時間はカウントされてしまいます。
一度乙るだけで多くの時間を浪費させられるので、ぜひ死なないようにしたいところですね!
火耐性20にしておくなど、火やられ対策をする
マムタロトの炎ブレス系の攻撃では「火やられ」の状態異常が発動します。
特にスリップダメージが強力なブレス攻撃に「火やられ」まで追加で受けると、かなり痛い攻撃になってしまうのでぜひ対策はしたいところです。
「火やられ」を無効化するには以下の方法があります。
- 火耐性を20以上にする
- スキル「属性やられ耐性3」を付ける
- 耐熱の装衣を着る
自分の装備や立ち回りに応じて、好みを付けるようにしましょう。
個人的にオススメなのは素直に火耐性を20にすることでしょうか。炎の攻撃のダメージを全体的に下げてくれるので、一石二鳥です。
また、災禍転覆スキルなどを積んで火力を増すこともできますが、TA向きなのでただクリアを目指すだけなら不要でしょう。
装衣は好みがわかれる
装衣に関しては好みがわかれるところになります。
- 滑空で乗り+スロット
- アサシンでスロット+けむり玉
- 不動でクラッチ傷つけぶっ飛ばし+スリップ軽減
- 耐熱の装衣で炎ダメージ大幅減+地形や暑さダメージ無効
といった具合に色々と選択肢があります。
転身に関してはスリップダメージを無効化できないので、過度な期待はしないほうが良いでしょう。
マルチにおいては回復の円筒がスリップダメージ回復などに役に立つこともあるので、選択肢に入ってきます。置く場所によっては見づらいので注意
オススメというか「無難なのは何か?」と聞かれたら、不動+耐熱の組み合わせが一番無難かなと思いますよ!(/・ω・)/
後ろ脚だけで立ち上がるブレスはガードや腕へのクラッチが有効
後ろ脚だけで立ち上がって真下から炎ブレスを垂れ流す攻撃は、強力なスリップダメージと広範囲を誇ります。
この攻撃の際は腕にクラッチをすることで回避が可能で、かつ傷つけも行えるので実は一石二鳥のチャンスとなります。
注意点は以下の通りです。
- 真下に落ちるタイプの傷つけ攻撃をする武器種だと、傷つけをするのが速すぎると落ちた後にスリップダメージを何度か被弾してしまう。
- 顔や胸に張り付くとブレスそのものに被弾して吹っ飛ばされる。
ちょっとしたテクニックですが、ブレスが終わりそうなタイミングになると吹っ飛ばされなくなる仕様を利用して、腕にクラッチしてから少し待って胸などに移動して傷つけるという方法もあります。武器種や傷つけ攻撃のモーション時間によって、被弾0で済むタイミングのシビアさに違いがあるので注意してください。真下落下+隙が多いチャアクでできたのでおそらくほとんどの武器で可能だと思われます。
また、最終エリアは後ろに下がってからこの攻撃を繰り出してくる(もしかしたらエリア3も?)ので、距離や残り体力によってはリスクが大きい場合があるので、臨機応変に対応しましょう。
エリア2(初期エリア)の攻略ポイント
ここからはエリア2(初期エリア)に使える攻略ポイントを紹介していきます(/・ω・)/
傷つけ+ぶっ飛ばしが部位破壊に有効
マムタロトをぶっ飛ばすことで頭部に大ダメージが入りますが、その際傷ついている部位にも追加ダメージが入ります。
胸や腕に傷をつけた状態でぶっ飛ばすと、それだけで腕の部位破壊や胸の部位破壊が達成されるので、その後の火力稼ぎが楽になります。
必須ではありませんが、胸に傷をつけてぶっ飛ばすくらいはやっておいたほうが展開が楽になるのでオススメですよ(/・ω・)/
部位破壊ではなくダメージを与えることが重要
前述のぶっ飛ばしによる部位破壊は肉質軟化目的でやっておくことをオススメしていますが、MRのマムタロトでは部位破壊は素材集め以外ではやらなくても問題ありません。
※部位破壊をすると10~20秒ほどDPSチェックの制限時間が伸びるので、無駄では無いですが無理に狙うほどではないという意味です。
マルチで落とし物や素材欲しさに壊そうとするのは問題ありませんが、クリア目的では不要です。
そのため、壊れていない部位を壊そうとして火力を落としたり、破壊王スキルを積む必要は無いので注意しましょう。
胸への集中攻撃で赤熱化させよう
マムタロトの胸に一定ダメージを与えることで、黄金が大幅に軟化する赤熱化状態に移行します。
この状態を作り出してしまえばどこを攻撃してもダメージをガンガン与えられるようになるので、できるだけ胸に集中攻撃を行い赤熱化させるようにしましょう。
乗りを行うと高確率で即赤熱化が可能だけど…?
最初に断っておくとここはほとんどがソロの話になりますので、マルチはあまり気にしなくていいです。では本題に入ります。
エリア2で天井の楔虫や高台を利用して「乗り」を行うと乗りダウン後に高確率でマムタロトをすぐさま赤熱化させることが可能です。
乗り値を蓄積させるには、頭付近にジャンプ攻撃を当てないと無効になる点に注意してください。
ただこれ、本当に狙う価値があるかというと微妙なところになります(特にソロ)。理由は以下の通りです。
- 赤熱化には時間制限がある
- たまに乗りダウン後に赤熱化しないことがある
- 乗ってからダウンするまでが長く、その間の火力がもったいない
- 滑空の装衣や一部武器種以外では乗るまでにグダグダになる場合が多い
- 素直に胸攻撃で赤熱化させても時間にさほど問題が無い
こういった感じですね(;'∀')
赤熱化は一度なれば永続というわけではないので、わざわざ急いで赤熱化させなくても普通に胸を攻撃していく過程で赤熱化すれば問題ないですし、そもそもたまにダウン後に赤熱化してくれないこともあります。
また、乗ってからダウンするまでの時間が長めなため、特にソロの場合は乗り中は火力はほぼ無いに等しいですよね。
さらに大きな問題は滑空の装衣や一部乗りが簡単に狙える武器種以外は、MRマムタロトが使用する上空までのブレス攻撃・車庫入れムーブ(後ずさり)・ゴロゴロ攻撃といったモーションのせいで、乗りが中々成功せずにグダグダになることが多くあります。1回勝って終わりならいいですが、何度も周回しようとするとこれが相当なストレス要因になることも注意が必要です。
これらグダグダのリスクを背負いつつ時間を使って赤熱化したにもかかわらず、その赤熱化時間中にDPSチェックを突破できなかった場合は、ただDPSチェックの制限時間を無駄に減らしただけになることも多く、むしろ乗りを狙ったせいで立ち去ってしまったということも頻発しがち(特にソロの場合)。もちろん乗った後の赤熱化中にDPSチェックを突破できれば問題なしですけどね!
さらにゲージ回収や強化状態の維持が必要な武器種では乗っている間の時間というのは、デメリットも多く存在します。
ここまで紹介した通りリスクも多いので、特にソロの場合は素直に胸に集中攻撃を行って赤熱化させるほうがリスクが少ないような気もします。
例えばソロで「必ず開幕は乗りをする」と決めたのであれば、乗りが簡単にできる武器種以外は滑空の装衣とハジケ結晶などを使って、確実に素早く乗りを決める工夫をするのが良いでしょう!(/・ω・)/
必要であればエリア3前に補給を済ませる
すでに何度か書いている通りですが、エリア移動後のDPSチェックはマムタロトと再び戦闘状態にならなければ制限時間のカウントダウンが始まりません。
そのため、TAなどをしていて狩猟タイムを気にしている場合を除いては、エリア3に移動して戦闘を開始するのは補給やバフ撒きなどをしっかり行ってからにしましょう。
マルチの場合は、1人が突っ込んで戦闘を開始してしまい残り3人がキャンプでゆっくり補給していたりすると制限時間が容赦なく減っていくので、次のエリアに進むのは周りと足並みを揃えるようにしましょう。
エリア3の攻略ポイント
続いてはエリア3の攻略ポイントを紹介していきます(/・ω・)/
武器種によっては物理特化で攻撃がおすすめ
エリア3からは黄金をパージするため全身の肉質が非常に柔らかくなります。
上位の頃は氷属性の耐性が非常に低かったりもしましたが、MRではそこまで大幅に低いわけではなくなりました。
そのうえで斬と打の肉質が大幅に下がっているので、近接武器は属性よりも物理構成で攻撃していくのがオススメです。
ガンナー系はおそらく最近ボウガン系が猛威を振るった影響で全体的な弾肉質は控えめになっています。徹甲も無い弓はちょっと可哀想な気もしますね(;´・ω・)
弱点部位を意識しすぎなくてもいい
当然ながら一番いいのは弱点に傷をつけ、その部位に安定して高火力攻撃を当て続けることになりますが、そんなことを当たり前にできるのはプロハンターだけなので一般的ではありません。
MRマムタロトは近接の場合全身の肉質がかなり柔らかく設定されているため、傷が無くてもどこの部位を攻撃しても結構なダメージが出ます。
そのため、腕に自信のあるプレイヤー以外は変に被弾のリスクが高い頭部付近や移動距離の多い傷つけ部位に近づくよりも、その時近くにある部位に手当たり次第に攻撃しているほうが火力を稼ぎやすく安定もしやすい傾向にあります。
しっかり火力スキルを積んでさえいれば、その立ち回りでも問題なくDPSチェックは突破できるので、参考にしてみてください。
落石を当てると一気に楽になる
エリア3ではエリアに入って右側にあるマグマが噴出する地面の上あたりに、落石ポイントが存在します。
例によって当てればDPSチェックもグッと突破が楽になり大きくタイムも縮めることが可能なので、ぜひ狙っていきたいところですね(/・ω・)/
ちなみに上位の時にあった2つ目の落石ポイントは存在しません。
最も条件が緩いエリア
実はエリア3は必要なダメージ量がエリア2と同等な割に制限時間は長く、さらに落石ポイントや噴出するマグマ・肉質軟化なども相まってDPSチェックの突破がもっとも楽なエリアになっています。
細かい数値は「MRマムタロトが立ち去る条件を解説!DPSチェックや部位破壊について」の記事を見ていただければと思います。
逆に、ソロ攻略を目指している場合などに落石を当てて無乙なのにこのエリアで立ち去られてしまう場合は「そもそも装備の火力が足りない・被弾が多すぎる・攻撃が足りていない」などの理由が考えられますので、今一度自分の装備や立ち回りを見直していただければと思います(エリア2突破できてる時点でおそらく装備は問題無いですけどね)。
必要であればエリア4前に補給を済ませる
2→3の時同様バフや補給が必要であれば行い、マルチであれば足並みを揃えましょう。
エリア4の攻略ポイント
最後にエリア4の攻略ポイントを紹介していきますよ(/・ω・)/
エリア3同様、弱点部位を意識しすぎず物理メインで攻撃しまくると突破しやすい
エリア3のところでも解説しましたが、肉質などは変わらず柔らかいので近接武器は物理構成で攻撃しまくるとDPSチェックを突破しやすくなっています。詳しくはエリア3の解説を読んでいただければと思います。
剥がれ落ちる天井に注意
これが厄介なんですよね(;'∀')w
天井の岩が熱で剥がれ落ち、落下してきたものに当たるとそこそこダメージを受けます。
岩が落ちてくるポイントには事前に溶岩が滴り落ちてくるので、そのポイントからは素早く離れましょう。
カメラに映っていない方向に移動中に落ちてきて被弾することもあるため、残り体力が僅かなピンチの際などにテンパってマムタロトから離れようとカメラの死角に走り込んだ結果、落ちてきた天井に被弾して乙ったりしないように気を付けてください(経験談)。
挑戦者は常に発動する
最終エリアでマムタロトが怒り状態に入ると、クエスト終了までその状態が続きます。
そのため、スキル「挑戦者」は常時発動することになるのでオススメのスキルとなっています。
無乙を強く意識(特にソロ)
これは特にソロの場合ですが、エリア4はマムタロトが強化されているうえDPSチェックの条件が厳しいので、一度でも乙ってしまうとクリアが困難になります。
積極的に攻撃しなくてはいけないのはわかりますが、乙ることが最も火力低下に繋がるので十分に注意しましょう。
新モーションの「ダイブ+地面爆発」は回避性能無しでフレーム回避可能
マムタロトがフライングプレスのようにダイブしてきて、地面が爆発する技が新しく追加されました。
この攻撃は追尾性能が高めなうえ、被ダメージが大きいので危険な攻撃となります。
ただしこの攻撃は回避性能無しでフレーム回避が可能なので、状況によっては被弾確定に見えても希望を捨てないようにしましょう。マムの腹下にいてもチャアクの斧モードでも慣れれば問題なく回避できます。
地面にマムタロトが落ちたと同時くらいに回避を入れると、成功しやすいかもしれません(個人差あり)。
この攻撃後はマムタロトが隙を晒すので、高火力技をたたき込みましょう!
天井が降ってくる大技は素直にダイブが安定
MRマムタロトの新技である天井が一気に降ってくる大技は素直にダイブがオススメです。
走って避けるにしても、画面外からこの技とは別にたまたま普通に降ってきた天井に被弾したりするのでリスキーです。
一応天井が落ちてくる前にキレアジの上ヒレを使うくらいの時間はあるので、調合や回復などを素早く挟み、落ちてきた天井が当たりそうになるあたりでダイブすると無駄が無いでしょう。
DPSチェック突破が難しい場合は麻痺や装衣待ちからの戦闘も有効
特にソロの場合に参考にしていただきたいですが、最終エリアのDPSチェックが難しい場合は最終エリアで物理火力をしっかり上げた麻痺武器を持ったり、エリア移動時に装衣が全て回復するのを待ってから戦闘を開始するなどの工夫も有効です。
簡単に勝つだけなら
特にソロ攻略の場合において、マスターランクのマムタロトに簡単に勝つだけを目的にするのであれば、個人的にはスラアクのパンパンゼミを推します。
属性より物理の方が火力が出やすかったり、弾肉質が固めだったりすることが理由ですね。
ランスや太刀も手玉にとれそうですし、大剣やハンマーも凄い火力が出そうですが、簡単に勝つという意味ではパンパンゼミかな~と思います(/・ω・)/
傷つけた胸や頭に装衣を着て零距離解放しつつ、装衣が切れたら後ろ足などに場所を変えて、整備スキルで装衣が戻ってきたらまた頭などに戻る。エリア移動時は装衣が復活するまで待ってから戦えば、たぶんソロでも比較的簡単にクリアできるのではないでしょうか。
ソロではオトモを外すのも一考
これは全ての武器種や万人向けでありませんが、特にランスやチャージアックスのようなカウンター派生が強い武器種においてはオトモを外すのもありだと思います。
常に自分にターゲットが向いていれば、マムタロトの攻撃を捌けさえすれば攻撃機会は増えるからですね。
マムタロトがあっちこっち行ってしまってストレスを抱えている人は、一度試してみても良いかもしれません。
終わりに
だいぶ長くなってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
私はソロチャアクでオトモ・補給・ぶっ飛ばし・特殊装具・落石無しで10分以上15分未満のクリアタイムで成功率は8割~9割で落ち着いてきていますが、最初にこの条件で挑み始めた時はかなり連敗しましたし、クリアタイムも20分近くかかっていました。負けの理由はだいたいエリア4の事故死でDPSチェックに引っかかってます(笑)。角がたまに壊せなかったりもしますし、タイムは10分切ってみたいところですが、これ以上はプロハンTA勢の方々にお任せです。
練習を続けているうちにだいぶ上達を実感できているので、ソロクリアに苦戦している人もぜひ諦めずに挑戦してもらえればと思います!
この記事が何か参考になれば幸いです。それでは~(/・ω・)/