「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する攻略情報をお届けします。
今回は第3弾無料大型アップデートで追加された「猛り爆ぜるブラキディオス(臨界ブラキ)」の最終エリアの仕様と攻略ポイントを紹介します(/・ω・)/
■目次
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猛り爆ぜるブラキディオスの最終エリアの仕様
まずは猛り爆ぜるブラキディオスの最終エリアの仕様について解説していきます(/・ω・)/
地面を盛大に殴った後はエリア移動・モドリ玉・罠が使用不可
猛り爆ぜるブラキディオスが最終エリアで最初に行うのが、予告PVなどでも話題だった地面を殴りまくって大爆発を起こす攻撃です。
この攻撃を使った後は以下の特殊条件となります。
- エリア間の移動不可
- モドリ玉不可
- 罠使用不可
キャンプや別エリアに逃げることができず、罠などのお助けアイテムも使えないので、純粋なやるかやられるかのデスマッチということですね。
地面を殴る前は倒せず、殴った後は体力が一定量まで回復する
地面を殴ってデスマッチ仕様になる前に倒すことは不可能です。
また、デスマッチ仕様になった後は体力が一定量までは回復するため、地面を殴りだす前に乗ったり罠にかけて少しでも体力を減らそうとするのはあまり意味がありません。
ハンターの攻撃でブラキの粘菌が落ちる仕様が無い
普段猛り爆ぜるブラキディオスの身体にくっついている粘菌が無くなるため、ハンターが攻撃すると赤い粘菌が足元に落ちる仕様はありません。
そのため、粘菌の色を気にして立ち回る必要が無くなります。
ブラキディオスの攻撃で爆発や従来の粘菌が発生しない
普段のブラキの各攻撃には、その攻撃種類や粘菌の色に応じて地面に付着し一定時間後に爆発したりブラキの攻撃と同時に爆発が起こったりしますが、最終エリアではそれがありません。
ブラキの攻撃の度に爆発したりしないため、むしろ立ち回りは楽になります。
すぐに爆発しない「特殊な粘菌」が地面に発生する
最終エリア限定で、ブラキの攻撃にあわせて赤い繭のような粘菌が地面に発生します。
これらはある程度数がたまった後に臨界ブラキの必殺技的な特定のモーションでのみ一気に爆発するため、そこまで気にする必要はありません。
特殊な粘菌の上はスリップダメージがある
この特殊な粘菌の上にいると、スリップダメージが発生するため体力が減少していきます。
スリップダメージはそこまで強力では無いため、回復を怠らなければそこまで怖いものではありません。
地面に一気に粘菌を発生させるモーションがある
最終エリアで臨界ブラキが腕を舐めまわした後は、高確率で「一気に特殊な粘菌を発生」させます。
この際吠える動作をしますが咆哮怯みは無く、近くにいれば吹き飛ばされるもののダメージは少ないためあまり問題ありません。
特殊な粘菌はブラキの必殺技的なモーションで一気に爆発する
臨界ブラキの必殺技的なモーションで、エリア内の全ての特殊な粘菌はが一気に爆発します。
必殺技モーションは、カメラが少し引いた直後に咆哮を行うと粘菌が爆発するというものです。
咆哮で怯んだ場合はほぼ確定で被弾するため注意してください。
被ダメージは高めなものの、近接防具であればある程度強化しておけば即死しません。
最終エリアの攻略ポイント
ここからは猛り爆ぜるブラキディオスの最終エリアの攻略ポイントについて解説していきます(/・ω・)/
最終エリア前に補給をしよう
仕様の項目で紹介した通り、最終エリアに入るとエリア移動やキャンプに戻れなくなるため先にアイテムの補給を行いましょう。
弾薬や回復アイテムを忘れずに補給し、罠類などは邪魔になるなら置いてきても良さそうです(/・ω・)/
特殊な粘菌はある程度無視して戦っていい、戦闘はむしろ楽
既に紹介した通り、特殊な粘菌はある程度数がたまった後に一斉に爆発するため、必殺技が来るまではあまり気にする必要はありません。
いつもはブラキといえば爆発が付き物なため、ハンター側は避け方や攻撃の仕方に神経を使っていましたが、最終エリアではそれがないため戦闘はむしろ楽になります。
スリップダメージは活力剤や耐熱の装衣である程度カバーできる
特殊な粘菌の上はスリップダメージが発生しますが、これらは活力剤や耐熱の装衣で軽減可能です。
※スキル「熱ダメージ無効」はスリップダメージを軽減できないので注意。
とはいえ、わざわざ装衣枠を耐熱に割くほど脅威かと言われるとそんなことは無いので、使うなら活力剤くらいで良いのではないでしょうか。
当然クーラードリンクは使っておかないと火山の熱+粘菌スリップダメージが入るので注意してください。
余裕のある人はクーラーのみで、不安な人は活力剤もあわせて使うようにしましょう。
ある程度粘菌の上で戦い続けると後々安全地帯が多くなる
特殊な粘菌ができるたびにその上を避けて戦っていると、いざ必殺技が来ることには辺りが粘菌だらけで逃げ道が無くなることもよくあります。
そこで、多少のスリップダメージは受け入れつつ、既にある特殊な粘菌の上で戦い続けることで必要以上に粘菌がエリアに広がるのを抑えることが可能です。
結果的に必殺技を避けやすくなるので、ぜひ覚えておいてください(/・ω・)/
地面に粘菌を大量発生させる技がきたら、間もなく一斉爆発
仕様の項目で紹介しましたが、ブラキが腕を舐めるモーションをした後に軽く吠えつつ地面に大量の粘菌を発生させます。
この後、2~5回程の行動の内に必殺技で一斉に粘菌を爆発させてきます。
「腕を舐める+地面に粘菌大量発生」が来たら、いつ一斉に爆発させられてもいいように立ち位置を考え始めましょう。
「耳栓」や「ガード強化」があれば一斉爆発を避けやすくなるのでお好みで
スキル「耳栓」があれば一斉爆破時の咆哮を無効化できるので、被弾を減らせます。
スキル「ガード強化」があれば特殊な粘菌の爆発をガードできるようになります。
必須ではありませんが、自分の武器や立ち回りなどと相談しつつお好みで付けてみてもいいかもしれません(/・ω・)/
乗りや脚ダウンは最終エリアまで残すのもアリ
脚を一定量攻撃するとダウンする仕様や、乗りを最終エリアまでとっておくのも畳みかけるのが簡単になるため有効です。
最終エリアにいくまでの間に乗り値や脚の耐久値を調整しておくとスムーズに移行できますので、狙ってみても良いかもしれません。
あくまで個人的にはですが、最終エリア以外の方がキツイのでそっちでダウンや乗りは使っちゃってます(;^ω^)作戦は自分の感覚にあわせて決めましょう!
終わりに
タイトルにもある通り、個人的には最終エリアが一番楽に感じますが皆さんは如何でしょうか?
初めて挑んだ時にはワチャワチャしてたら勝っていたのであまり理解できていませんでしたが、何度か戦っているうちに最終エリアは弱いことに気が付きました(笑)。
猛り爆ぜるブラキディオス自体も、モーションがわかってくれば安定して倒せる相手なので思ったほどストレスじゃないかなと感じています(/・ω・)/チャアクにはやっぱり相性悪いけどね!
猛り爆ぜるブラキディオスが本当の力を見せるのは歴戦個体が実装された時でしょうから、あまり余裕かまさずに練習しておきたいと思います(;^ω^)歴戦はヤバそう…
それでは少しでも皆様の参考になれば幸いです(/・ω・)/一狩り行こうぜー!