「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する情報をお届けします。
今回は第3弾大型無料アップデートで追加される特殊個体モンスター「猛り爆ぜるブラキディオス」について、生態や特徴などを紹介していきたいと思います(/・ω・)/
※解説内容は過去作の設定準拠となりますので、本作で差異があった場合はご了承ください。
■目次
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猛り爆ぜるブラキディオスについて
「猛り爆ぜるブラキディオス」初登場作品はMH4G(通常種は3G)、その後MHXXに登場し、MHWIでも追加モンスターとして発表されました。
通常のブラキディオスと言えば、
- 超攻撃的な性格
- 素早い
- 爆発する粘菌と共生
- 唾液で粘菌を活性化
- 頭部や腕の粘菌を使った攻撃を多用
- 怒り時は粘菌が即爆発する
ザックリ上記のような特徴を持つモンスターになります。
これら通常種の特徴はわかっている前提で、特殊個体特有の生態などをここから解説していきたいと思います(/・ω・)/
生態・特徴
まずは猛り爆ぜるブラキディオスの生態や特徴についてアレコレ書いていきたいと思います(/・ω・)/
臨界ブラキという呼び名はどこから?
「猛り爆ぜるブラキディオス」はネット上などで「臨界ブラキ」などと呼ばれることが多いですが、これは正式名称が判明する前に使われていた俗称で、今なお使用者が多いという理由からになります。
「臨界極まる粘菌」と共生したブラキディオス
一般的なブラキディオスとの大きな差は、共生している粘菌(緑のネバネバ)が違う点にあります。
猛り爆ぜるブラキディオスと共生する「臨界極まる粘菌」とは、過去作における特定地域で長らくエネルギーを蓄えた粘菌のことで、爆発力は通常種のそれより遥かに強力です。
そもそもブラキディオスは通常種であっても、共生している粘菌の爆発に耐えられる個体でなければ成長する前に命を落としてしまうこともあります。
つまり「猛り爆ぜるブラキディオス」とは、「臨界極まる粘菌」の爆発に耐え共生できるだけの強さを持ったブラキの中のエリートということですね(/・ω・)/
黄色っぽい
通常種は頭や腕についている粘菌が緑色ですが、猛り爆ぜるブラキディオスは粘菌が活性化しているためか頭や腕が黄色っぽくなっています。
サイズが大きい
猛り爆ぜるブラキディオスは通常種と比べて1.5倍ほどの大きさを誇り、中々の大型です。
前述した通り「強力な粘菌の爆発に耐えられるほど強いブラキディオス」が猛り爆ぜるブラキディオスですので、体が大きい方が強いというモンスター界の基本からいくと通常種より全体的にサイズが大きいのは納得といったところです(/・ω・)/
戦闘面
続いては猛り爆ぜるブラキディオスの戦闘面について、過去作でどのようなモンスターだったかを解説していきます(/・ω・)/
粘菌の爆発までが早く威力が高い
地面などについた粘菌は通常種と比べてかなり早く爆発し、威力も大きくなっています。
とはいえ、通常種のように爆発待ちの粘菌を地面に大量にばら撒かれても相当やりにくいので、武器種や人によっては早く爆発してくれる方が楽に感じることもあるでしょう。
粘菌が赤くなっている部位を攻撃するとカウンター爆破
猛り爆ぜるブラキディオスの最大の特徴は、このカウンター爆破になります。
頭部や腕といった部位についている粘菌が活性化していき、部位が赤くなっているタイミングでハンターが攻撃を当てると爆発し、ハンターが大ダメージを受けます(/・ω・)/
そのため活性化が収まるまで別の部位を攻撃したり、わざと被害を受けない形で爆破させるといった工夫が必要になるため、特に近接武器は立ち回りに苦労が付きまといます。
範囲攻撃による不意の爆破や、マルチ時の巻き込み・巻き込まれといった事故も多発する非常に厄介な要素でした。
移動速度は通常種より遅い
体が大きいからかは定かではありませんが、移動や攻撃スピードは通常種に比べ全体的に遅くなっています。
素早い相手を苦手とする武器種には嬉しい要素ですが、通常種のスピードに慣れているプレイヤーにとってはタイミングを外される原因にもなるので、特殊個体に慣れるまではしっかり見極めて回避したいモンスターになります(/・ω・)/
アイスボーンではどうなるか
最後にアイスボーンで追加される「猛り爆ぜるブラキディオス」について、気になるポイントやPVで確認できる内容などを簡単に紹介したいと思います(/・ω・)/
ハンターの攻撃時に粘菌が滴る模様
PV内で一瞬だけ確認できるポイントがありますが、ハンターがブラキディオスの頭部を攻撃した際に粘菌が地面に滴り落ちるシーンがありました。
滴り落ちた粘菌はかなり短い時間で赤色に変化していたため、その後すぐに爆発すると考えられます。
相も変わらず近接殺しの要素になりそうですね(´・ω・`)
カウンター爆発が無くなったのかはまだ不明
では、過去作で猛り爆ぜるブラキディオスの代名詞であった「カウンター爆発」が、前述の「粘菌が滴り落ちる要素に置き換わり無くなったのかどうか」についてはPVの段階ではまだ何とも言えない感じです。
赤くなった部位を攻撃して粘菌が滴り落ちたことから「おそらく置き換わっているだろう」とは予想できますが、怒り状態などの特定条件ではカウンターで即爆発するかもしれないので確信はありません。
フィールドは?
生態の設定上過去作では「溶岩島」と呼ばれるフィールドにのみ生息していた猛り爆ぜるブラキディオスですが、今作は「導きの地」に登場するようです。
過去作では「臨界極まる粘菌」が溶岩島にしか存在しなかったためそのようになっていましたが、アイスボーンでは「導きの地の地脈エネルギーで活性化した粘菌に適応したブラキディオス」とかいう設定で出てくるのではないかと予想されます。
設定がそうなだけで過去作でも闘技場にいたりしましたけどね(笑)
相変わらず近接武器はきつそう
過去作同様「猛り爆ぜるブラキディオス」は近接武器殺しのモンスターになりそうな予感です(;^ω^)
最近はストームスリンガーや覚醒ライトの登場で、ライトボウガンの使用率がとんでもなく高いようですが追加モンスターが出てもそこは変わらないかもしれません(笑)。ぼっちソロしかやらないので関係ないけど(´・ω・`)
アイスボーンでは意地でもチャアクしか使わない派の自分も今から頭が痛いですが、配信された際は楽しみながら攻略していきたいと思います(/・ω・)/たまに発狂するけど!
今回はここまでになります、新規の方も「猛り爆ぜるブラキディオス」こと臨界ブラキのをなんとなくわかって頂けたら幸いです!ワクワク待つことにしましょー(/・ω・)/