「モンスターハンターワールド:アイスボーン」に関する最新情報をお届けする記事です。
今回は12月5日に行われる無料大型アップデート第2弾で登場する「謎の竜」についての話題です(/・ω・)/
■目次
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「謎の竜」がマムタロト的な特殊クエストになるかも?
12月5日に配信が決定している「謎の竜」ですが、普通の討伐クエストでは無く「マムタロト」のような多人数前提の特殊なクエストになる可能性があります(/・ω・)/
「マムタロトってなに?」という方は以下のリンクをご確認ください。
では何故「謎の竜」が特殊クエストになる可能性があるのかについて、理由を書いていきたいと思います。
追加モンスターの特性はワールドを意識している
以前開発陣が実際に発言した内容ですが、
アイスボーンでの追加モンスターの特徴は、ワールドの時の追加モンスターと近くなるよう意識しているようです。
例えばアイスボーン第1弾追加モンスターのラージャンは、乱入が多く攻撃的で生態系の中でもかなり特殊な存在です。
これはワールドの時の第1弾追加モンスター「イビルジョー」と近い特性になります。
では第1弾はワールドでイビルジョー、アイスボーンでラージャンだったのに対し、
第2弾はどうなるのか?という話ですが…
ワールドの時の第2弾追加モンスターはあの「マムタロト」になります。
一方アイスボーンの第2弾追加モンスターは「ジンオウガ亜種/謎の竜」です。
ジンオウガ亜種は一般的なモンスターですが、「謎の竜」は文字通り謎ですよね。
ゼノ・ジーヴァの成体という予想が一番可能性は高いですが、マムタロトの時と同じく新モンスターであり、
「追加モンスターの特性はワールドを意識」という方向性が変わっていないのであれば、
「謎の竜」がマムタロトのような多人数クエストになる可能性はあると思って良いのではないでしょうか?(/・ω・)/
モンハンフェスで繰り返された「皆で」という発言
モンハンフェスの最後で「謎の竜」の映像が公開された後、開発が発言した内容に以下のようなものがあります。
「年末に皆でそれで盛り上がれたらなと思います。」
「皆で楽しんでもらえる」
「(ジンオウガ亜種より)どっちかというと最後のあの子(謎の竜)が、このタイミングのアップデートの目玉」
「皆で」という発言のほか「年末」「タイミング」などの言葉も強調して使われていたのが印象的でした(/・ω・)/
年末や冬休みなど休みの人が多くプレイヤーが集中しやすい時期に実装され、「皆で」という言葉が繰り返されたことから、
多人数クエストである可能性もありそうですね!
アプデ直後にデベロッパーズダイアリーが放送される理由
12月5日の「謎の竜」実装直後の翌日12月6日に「デベロッパーズダイアリーvol5」が公開されます。
これはアップデート前日の12月4日に「デベロッパーズダイアリーvol4」が公開されるので、
わずか二日後となります。
4日の放送はアプデ内容の詳細が語られると思いますが、6日の内容は「フォロー」という言い方をモンハンフェスの中でしていました。
「わざわざフォローを入れなきゃいけない要素がなんなのか」と考えると、ギスギスしやすかったり、わかりにくかったりする要素が追加される可能性が高いかと思われます。
わざわざそんな手間をかけるのであれば、特殊なクエストが実装される可能性がもあると考えられます(/・ω・)/
極ベヒーモスやエンシェントレーシェンのようになる可能性も?
「フォローが必要」かつ「皆で」という発言から、
「極ベヒーモス・エンシェントレーシェン」のような、マルチ前提の超高難易度クエストであることも無くはないと思います。
・救難野良で『エンシェントレーシェン』に勝つまでの様子を書いていく
ただ、やはりワールドの時の追加モンスターの特徴をなぞっている件や、冬休みや年末年始に超高難易度をぶつけてくるかと言われると微妙なところでしょうか(/・ω・)/
どちらかというと「マムタロト系」の特殊クエストが来る可能性の方が高いかなーと思っています。
終わりに
マムタロトの仕様は個人的に好きじゃないので、仕様はある程度変えて欲しいところですね(;´∀`)
そもそも「マムタロト方式」にかすりもしない別物が出てくる可能性も大いにあるので、今後の続報を楽しみに待ちたいと思います(/・ω・)/