3月22日に発売した「隻狼-SEKIRO-」に関して、プレイした感想&レビュー記事を執筆いたしましたので紹介させてください。
■目次
こちらの記事もどうぞ
・前作ガチ勢が「デビルメイクライ5」をクリアした感想とレビュー
「隻狼」に関する感想記事を書かせていただきました
2019年3月22日にフロムソフトウェアの新作ゲーム「隻狼-SEKIRO-」が発売されました。発売後早速購入し、ある程度プレイさせていただきました。
クリアしてからレビューを書こうと思ったのですが、ソウルライクいわゆる「死にゲー」なので、ある程度の段階でまず一度感想を書かせていただきます。
私はソウルシリーズやブラッドボーンといった、フロムソフトウェアが手掛ける「死にゲー」のアクションRPGは全てクリア済みです。周回のほか、侵入やタイマンなどの対人も全てのシリーズでやっていたため、ソウルライクゲームの知見はそれなりにある方だと思います。
「隻狼」の感想記事はゲーム全般の情報を取り扱う姉妹サイトの「ゲーム攻略戦記」のほうで執筆しております。このページよりしっかり書いていますので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
★隻狼レビュー記事リンク
・隻狼の感想とレビュー!天誅とブラッドボーンの良いとこ取り+αなゲーム
天誅らしさとソウルライクが同居したゲーム性
「隻狼」をプレイしたうえで最も強く感じたのは、隠密や暗殺といった攻略方法が予想以上に通用する点です。
事前情報で隠密が出来ることは知っていましたが、なんだかんだオマケ程度だと考えていました。しかし、実際にプレイしてみるとオマケなんかではなく、その気になればほぼほぼ戦闘せずに1つの拠点を制圧できてしまう程です。新作が出なくなって久しい「天誅シリーズ」のような攻略が可能です。天誅がわからない人は「メタルギア」のノーアラートプレイだと思ってください。
勿論ソウルシリーズやブラッドボーンのように敵に姿を晒しながら攻略する事も可能です。今作は戦闘そのものがとりわけ面白いので、ついつい敵と戦いたくなってしまいます。
難易度について
難易度に関しては従来のソウルシリーズやブラッドボーンのようなRPG要素や協力要素がほぼないため、アクションゲームやステルスゲームがどの程度得意かによって感じ方は大きく変わると思います。
世論を見てみると「今回は難しい」と言う人のほうが多いようですが、自分はむしろ「今までより簡単」と感じます。難易度の感じ方は人それぞれのようですね・・・。
「死にゲー」ではありますが、色々変わった「隻狼」をぜひ皆さんもプレイしてみてください。
追記:クリア後のレビュー記事
全クリしたのでクリア後のレビュー記事も執筆いたしました。興味のある人はご確認ください。