モンハン攻略戦記

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【MHW】知識面のプレイヤースキル修行の旅!色々な武器を使ってみよう【モンハンワールド】

ネルギガンテ

さて、MH4の産廃武器だったころからのチャアク使用者だった自分も、お手軽武器に成り下がってしまったチャアクの『コレジャナイ感』が凄かったため、この際色んな武器を渡り歩いて己のPS(プレイヤースキル)に磨きをかけようと旅に出ることにしました。 

 

 ■目次

色々な武器を使って学べること

個人的にPSと一口に言っても色々な要素があると思っているのですが、多種多様な武器を使うことで育つPSというのは、知識面が最も大きいと思います。

 

1つの武器を物凄い回数使い込んで得られるものは、あくまでその武器で重要視される知識とその武器で使うアクション面のプレイヤースキルに限られます。

 

勿論『それじゃ何かいかんのか?』って言われれば全くそんなことは無いわけで、特にアクション面でいえばモンハンは奥が深い、、、。深すぎて永遠1つの武器を使っていても終わりは来ず、いつまでも上達できます。

 

しかし知識面というのは、『知ってるか、知らないか』が大きな違いを生みます。正確に言えば、持っている知識をゲームをプレイしながら活かせるかです。ちょっと情報サイトで読んだことあるから知ってるしわかる、というのはまだ足りない場合がほとんどで、やはり身をもって体験したことこそが自分に身に付き、実践の中で実用レベルに運用できます。

 

自分が普段プレイしない武器を使用することで、普段とは全く違った立ち位置やアクションで戦うことになります。当然モンスターの攻撃の避け方もその武器用のものになるし、攻撃する部位も変わってきます。

 

そうすることで、例えば今まで意識していなかった部位の肉質や、攻撃の避け方の全く新しい方法なんかを学ぶことが出来ますし、今まで知らなかったその武器の特性も理解できます。

 

マルチプレイの上達にもつながる

身内の固定メンバーでもなければ、様々な武器の組み合わせになることが多いマルチプレイですが、自分が様々な武器をある程度使い込んだことがあると、その特性を正しく理解していることになります。

 

そのため、立ち位置やプレイヤー間の連携など、新たに自分が気づける部分が沢山出てきます。

 

味方の武器の性能を自分の立ち回りで引き出す、と考えるとわかりやすいでしょうか。勿論味方の腕も重要ですが、こういった考え方があると更に自分の腕がワンランク上のものになることと思います。

 

例えば野良で一緒になった片手剣がある程度の実力者だと判断できた場合、敵が飛行状態になったら閃光弾は抜刀状態で繰り出せる片手剣に任せ、敵の落下を先読みして攻撃を繰り出すなど、、これは簡単な例ですが、こういったプレイングを意識しながら立ち回れるわけです。

 

メイン武器へのPS向上にもつながる

 様々な武器を使いこなすことで、自分が最も好きなメイン武器のプレイヤースキルの向上にも役立てることが出来ます。

 

1つの武器だけを使っていると出てこない発想も数多くあり、敵の攻撃の避け方、不測の事態からの脱し方、新しい攻撃の差し込み方などをメイン武器にも応用することが出来ます。

 

メイン武器では中々陥らない状況で、いざその場面になるといつもミスをしてしまう場合も、武器を変えることで半強制的に体験することもできます。そうして頻繁にその場面を体験し培ったスキルやノウハウを、いざメイン武器でその場面に遭遇した時に活かすことが出来ます。

 

ちょっと使うくらいじゃダメ?

残念ながら『ちょっと触ったことあります』という程度だと、ほとんど意味がありません。

 

メイン武器が歴戦古龍もソロで余裕の腕前であれば、新しく触った武器も歴戦古龍を一通り一回は狩れるくらいだったり。

 

メイン武器が歴戦では無い古龍に勝ったり負けたりの腕前であれば、新しく触った武器も★7クエストあたりはなんとか狩れるくらいだったり。

 

こんな具合で『メイン武器ー1』くらいの戦い方ができるまでは、昇華させた方が得るものは多いと思います。

 

単純に楽しむ意味でも

純粋に色んな武器を使うのは面白いです。モンハンは武器を持ち替えると、最早別のゲームをやっているほどゲーム性が変わります。単純に楽しむ意味でも、モンハンを遊びつくすという意味でも、やってみることをオススメします。

 

こだわりがある人はサブキャラで

メインキャラだとギルドカードに使用回数が記録されるため使いたくない!という方も多いと思いますので、そういった時はサブキャラを作成してプレイすることをオススメします。

 

複数の武器を使えないとダメなわけではない

勿論複数武器を使えない人は地雷だとか、そういう話ではありません。

 

自分の腕前を上げたいと考えている人で、伸び悩んでいるような人が居れば、こういったアプローチもありますよという話になります。

 

もし、時間やモチベーションが許すのであれば一度やってみると得るものはあるので、前向きに検討してもらえればと思います。